国家公務員の内定式、退職が迫る中の忘年会での一幕|国家公務員キャリアガイド

私は2007年の近畿地区の国家公務員一般職試験(当時のⅡ種試験)に合格し、同年10月から出先機関で働くことになりました。

 

2016年3月に自己都合退職するまでの8年半の公務員生活を記事にまとめました。

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最終合格直後の採用面接で4名に内々定

国家公務員一般職試験の採用面接も無事終わり、4名に内々定を出すことができました。

 

7月の業務説明会時点では採用予定者数1名でしたが、最終合格発表前に私が退職の意思表示を示したことで採用枠が1名増えました。

さらに早期退職に応募した職員が2名いたため、採用予定者数は4名となりました。

 

私が採用担当だった3年間は最終合格直後の採用予定者数は1名でした。

 

業務説明会や官庁訪問で「これは!」と思える人財が何人かいましたが、採用面接を受けてもらっても1名しか採用できず、もどかしい状況でした。

また1名という狭き門を敬遠して、採用面接をうけてもらえないケースもありました。

 

最終合格直後の採用面接で4名に内々定を出すことができ、人事課長も採用担当係長もご満悦でした。



国家公務員の内定式、内定式後の懇親会

一度に4名に内々定を出せたということで、はじめて内定式を行うことにしました。

 

内定式は10月1日に行い、4名全員が出席しました。

内定通知書を交付して、その後、一緒に昼食をとりました。

 

4名のうち1名は10月1日採用でしたが、残り3名は翌年4月1日採用。

春から一緒に働く同期と顔合わせをして親睦を深めることで内定辞退を防ぐことができたと思います。

 

昼食を食べたら、そのまま解散となりました。

 

私が3名に会うのは内定式・懇親会が最後でした。

自分で決めた道ですが、やはり寂しい気持ちになりました。

 

忘年会での重大発表

年末、人事課で忘年会をすることになりました。

 

皆の酔いがまわってきたところで人事課長が「例の件そろそろ皆に話したら」と小声で話してきました。私は軽くうなずきました。

 

人事課長が「〇〇君から重大発表があります」と話を振ってきました。

私が立ち上がると全員が神妙な顔をしてみてきました。

 

「実は来年の3月末で退職することになりました。」気まずそうに口を開きました。

 

課長補佐が「だと思ったよ。急に課長と部長室に入っていくし、その後、採用者数増えるし、絶対変だと思ったよ。」と言うと、人事課員全員が首を縦に振りました。

 

「えー、みんな知ってたんですか?」私が言うと、

「いつも一緒に仕事しているんだし、そりゃなんとなく分かるよ」と採用担当係長に言われました。

 

カミングアウトしたことで、いよいよ退職までのカウントダウンが現実味を帯びてきました。

 

 

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