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新局長就任、組織に新しい風が吹く|国家公務員 キャリアガイド

投稿日:2020年11月30日 更新日:

私は2007年の近畿地区の国家公務員一般職試験(当時のⅡ種試験)に合格し、同年10月から出先機関で働くことになりました。

 

2016年3月に自己都合退職するまでの8年半の公務員生活を記事にまとめました。

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人事異動で新しい局長が就任

2013年7月の人事異動で新しい局長が就任しました。

 

組織のトップである局長ですが、組織内の人材が就任することはありません。

国家公務員総合職(上級職、Ⅰ種)で採用されたいわゆるキャリア官僚が就任します。



局長の人事異動事務処理は総務課の局長秘書を通じて

局長も一職員であるため人事異動に伴い事務処理を行う必要があります

局長本人と直接やり取りせず、局長秘書である総務係長を通じて行います。

 

人事異動に伴う届出書の提出、身分証明書用の写真撮影、赴任旅費支給のための状況確認、さらには引っ越しのお手伝いなど局長の身の周りのことを行います。

 

就任直後は関係団体が面会にくるのでアポイントを取ったり、逆に会社・施設訪問に行ったりと局長も局長秘書も多忙を極めます。

 

人材育成のための組織内研修

新しい局長は人材育成に力を入れていたため、就任から3か月経つ頃から組織内研修が開催されるようになりました。

 

  • 法律・規則の読み込み方の基本
  • メディア発信する際の書類の作り方
  • 文書作成などのビジネススキル

 

若手職員をメインターゲットに、公務員・社会人として仕事していく上で身につけるべき知識の習得を目的としました。

 

研修講師はキャリア官僚が担当していたので、国を動かしてきた人々の仕事に対する姿勢を感じることができましたし、発信される情報もとても参考になりました。

 

例えば、法律・規則を読むと必ず目にする「及び」「並びに」の使い分け方は、なんとなく分かっていたものの、きちんと文字で説明されることで理解が深まりました。

 

ワードで文書作成をする際、各行の冒頭に空欄が必要なときは、スペースではなく、インデントを増やすといった細かなルールも教わりました。




局長と若手職員の交流

新しい局長は若手職員との交流にも力を入れていました。

 

飲み会が企画され、ざっくばらんに交流する機会が何度か設けられました。

私が採用されたから4人目の局長でしたが、一緒に飲む機会は初めてでした。

 

過去3人の局長は近寄りがたい雲の上の存在でしたが、少し局長が近い存在に感じられました。

そうは言ってもかなりの緊張感があったので、いくらアルコールを飲んでも酔うことはありませんでした(-_-;)

 

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