まさかの3人目 妊娠

目が覚めると分娩室から声が…感慨深い瞬間|思いがけず まさかの3人目妊娠

投稿日:2018年5月28日 更新日:

平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。

 

第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。

私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。

↓ ↓
 

物音に目を覚ます

私が目を覚ましたのは4時40分。

2本目の点滴を打つため、助産師さんが陣痛室に入ったときでした。

 

妻はお腹の痛みが引いていましたが、点滴の針を刺されていることが辛そうでした。

しばらくすると、私は再び睡魔に襲われました。

 

目が覚めると、分娩室から声がする!

朝8時。

私が目を覚ますと隣の分娩室から苦しそうな声がしました。

 

声の主は妻ではなく、隣のベットで点滴をうけています。

 

「もう30分以上頑張っているよ。あんたよくいびきかいて、寝てられるよね。」

妻に言われました。

 

私がいびきをかいて寝ているのを見かねて、蹴りをいれたみたいです(笑)

 

それから何もせず分娩室の様子に耳を傾けていました。

 

分娩室から湧き上がる歓声

さらに30分が経ち、分娩室から歓声があがりました。

次の瞬間、元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。

 

私は「あー、こんな感じで生まれるんだ」と頭の中で思っていると妻が泣いていました。

 

自分たちの子どもが生まれてくるとき、私はどんな感情が湧き出てくるのだろうか。

また冷静に頭の中で考えていました。




.

私だけ一時帰宅

妻の状態は完全に落ち着いてしまいました。

子ども達の面倒は私の両親にお願いしましたが、私は一旦家に帰ることにしました。

 

「いつでも連絡して」

そう言って産婦人科を後にしました。

 

家に戻ると、私の父がいましたが、しばらくすると帰りました。

子ども達と一緒に掃除や洗濯をして、あっという間にお昼になりました。

 

子どもたちと再び産婦人科へ

子どもたちと一緒に産婦人科へ出かけました。

途中、イオンに寄り昼御飯と妻への差し入れを買いました。

 

フードコートで昼御飯を食べ、産婦人科に向かおうとすると妻から連絡がありました。

「退院するかもしれないから、もう少ししてから来て」

 

あれれ・・・

 

30分くらい本屋で時間をつぶし産婦人科へ向かいました。

 

陣痛室に入ると部屋の電気が消えていて、癒し系の音楽が流れていました。

 

すぐに助産師さんが入ってきて

「内診するから、部屋から出てください」

と言われました。

 

今朝、生まれてきた赤ちゃん

部屋を出てナースステーションの前に行くと、今朝隣で生まれてきた赤ちゃんが寝ていました。

空の哺乳瓶を懸命にすすっていました。

 

「かわいい!」心から思いました。

娘は初めは恥ずかしそうにしていましたが、気になっているようでチラチラ何度も見ていました。

退院しても、トンボ帰りになるかも

子どもたちと産婦人科へ向かいました。

朝起きたらママがいなかったので、子どもたちは早くママに会いたい感じでした。

 

陣痛室に入ると助産師さんと妻が話をしていました。

「帰ってもいいけれど、トンボ帰りになるかもよ」

 

陣痛を測定する機械を入院してからずっとつけていましたが、定期的な陣痛が確認できるようです。

「陣痛に痛みが続くようになったらきてね」

 

入院から14時間、家に戻ることになりました。

子どもたち、特に娘はママにべったりしていました。

 

なお、今回の入院代は後日まとめて払うことになりました。

 

「完全に落ち着いちゃったし、4時間おきに点滴の針を刺されるのはイヤ!」

妻も退院が決まってホッとしていました。

 

出産直前、明日のことさえ分からない

退院後、何事もなく一晩が過ぎました。

 

いつも通り、食材の買い出しに行きました。

「明日のことさえもどうなるか分からないね」

 

普段は当たり前に一週間が経ち食材がなくなります。

そして、次の週末になると食材の買い出しに行きます。

 

今はいつ入院になるか分かりません。

 

「なるようにしかならんね」

いつもの言葉が自然と出てきました。

 

一家四人でいつもの海岸へ

日曜の夕方、一家四人でいつもの海岸へ行きました。

 

もう少しで満月の月が東の空から顔を出していました。

 

満潮で砂浜は姿を消していました。

 

桜島を見ると、わずかな時間で2回噴火しました。

 

「まだタイミングじゃないのかもね、上2人が早かったからと言って決めつけちゃダメだね」

早く会いたい気持ちは強いですが、「じらし」作戦を受け入れることにしました。

 

「生まれて泣き止まないことがあったら波の音を聞かせにいってね」

次、いつもの海岸を訪れるときは一緒かな。

 

満月、満潮、重富海岸

 

日曜日、月曜日と何事もなく過ぎていきました。明日、5月29日火曜日は満月です。

 

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