激しい胎動、逆子になったり戻ったり|思いがけず まさかの3人目妊娠(14)

平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。

 

第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。

私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。

 

 

妊娠32週 再び逆子に

妊娠32週の健診前日

「たぶん逆子になっている」と妻が言いました。

 

お腹を見ると、上の部分に不自然な丸い出っ張りがありました。

外部から見てハッキリと違和感のある様子でした。

 

まだまだお腹の中でグルグルと動き続けているようです。

 

長男は出産直前まで逆子

長男は出産直前まで逆子でした。

 

妊娠36週を過ぎると逆子の確率は5%。

羊水も減っているので元に戻ることは少ないようです。

 

しかし、長男は妊娠38週でグルっと回転し、そのまま産道をくぐって産まれてきました。

 

「まだまだ動き続けるよ」と妻は余裕で構えていました。

 

10回目の健診 エコーで確認すると

4月18日、妊娠32週、10回目の健診です。

 

エコーで確認すると、逆子ではなかったようです。

「寝ている間に回った気がする」と妻は言っていました。

 

1946gでいよいよ2000gに近づいてきました。

 

胎動を観察して思ったこと

赤ちゃんは胎動が激しいです。

お腹の右側がポコッとなったかと思うと、次は真ん中、むにゅーっと動くこともあります。

 

一体お腹の中でどういう動きをしているのだろうか。

 

もしもこの子がいなければ、この不思議な体験を一生涯することがなかったと思うと、人間として貴重な体験ができてよかったと思います。

 

上2人とは違う環境で子どもを一から育てることになります。

辛いこと、苦しいこともあるでしょうが、これまでとは違った気持ちで子育てすることは間違いありません。

 

今の肯定的な気持ちを忘れずにいたいと思います。

 

ゴールデンウイーク中の健診

5月1日は会社がゴールデンウイーク休暇中だったので一緒に健診に行きました。

 

8時30分受付開始で35分には着きましたが既に11人待ちでした。

待合室で1時間半くらい待っていましたが、次々と人が増えていきます。

 

ゴールデンウイーク中の健診はやっぱり混みあうようです。

 

妊娠34週、赤ちゃんの体重は2461g、前回の健診から500g以上超えました。

逆子ではなく頭が下になっていました。

 

5月中には産まれてくるだろうという予測なので、残り1か月のカウントダウンに入りました。

 

関連コンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です