妊娠30週目 逆子(-_-;)|思いがけず まさかの3人目妊娠(13)
平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。
第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。
私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。
▼ このページのコンテンツ
順調に成長しているが
健診の頻度も3週に1回、2週に1回と多くなってきました。
妊娠28週目の健診で1318g。
妊娠30週目の健診で1558g。
体重は順調に成長しています。
しかし「逆子」になっていることが発覚しました。
この時期に「逆子」になっている確率は50%だそうです。
妻も「膀胱が刺激される」「胃がちょっと苦しい」と逆子の状態はきついようです。
1週間後、チェックにきて
1週間後、健診とは別に逆子チェックに来院するように言われました。
産婦人科に行く前日に「たぶん戻ってるよ」と妻が言いました。
お腹の中のことは、よくわかるようです。
私も仕事の休みがとれたので、久々に送迎しました。
私は産婦人科の中には入らず、近くの喫茶店で時間をつぶしました。
普段の健診では2,3時間かかりますが、この日は30分くらいで終わりました。
「やっぱり戻ってたよ」
妻の感覚は間違いなかったようです。
助産師さんがエコーで確認したら、お医者さんはもう見ないでいいだろうという雰囲気だったようです。
一応、「ピッ」と言いながらお腹にエコーを当てたようですが、映像は確認していなかったと思います。
普段の健診はチケットがありますが、逆子チェックは有料でした。
「ピッ」と1秒で窓口負担1820円。
医療費の総額6000円以上かかる計算になります( ;∀;)
母親学級
逆子チェックの翌日、妻が母親学級に出席するので送迎しました。
行きは私一人でしたが、帰りは子どもたちも連れて行きました。
子どもたちは産婦人科に一度も入ったことがなかったので、恥ずかしいのか、怖いのか、なかなか入ろうとしませんでした。
母親学級を終えた妻が子どもたちを見つけると恥ずかしそうにしました。
小学校5年と3年の子どもは浮いているようです。
母親学級の平均年齢もかなり若めで妻はショックをうけていました。
お産のビデオは見たようですが「あの若い子たちは化粧をしていないお母さんの必死な姿を見てどう思っただろうね」と既に二人産んでいるので余裕な感じでした。
上二人の出産のときは、妻は里帰りしていたので立ち会うことはできませんでしたが、今回は立ち会いたいと思います。
完全フリーズしそうな気がします・・・
逆子も戻り、いよいよ出産にむけてカウントダウンかなと思っていましたが・・・
関連コンテンツ