1か月半で終わらせるスケジュール公開|自分でする建物の表題登記・保存登記、所得税・贈与税の確定申告|
所得税の確定申告、建物の表題登記、建物の保存登記、贈与税の申告
これらの手続きを「自分でする」シリーズとして、記事をまとめました。
今回は、着手し完結させるまでの1か月半のスケジュールをまとめました。
▼ このページのコンテンツ
手続きに必要な書類を収集する時期
- 1月21日 建物引渡し、引っ越し
- 1月23日 住所変更、住民票の写しの取得
- 1月24日 戸籍謄本を郵送請求
- 1月25日 住宅メーカーに表題登記に必要な書類を請求
- 1月27日 表示登記の図面の作成
- 1月31日 郵送請求した戸籍謄本の到着(請求から7日)
所得税の確定申告、表題登記の書類準備
- 2月1日 所得税の確定申告書作成
- 2月2日 所得税の確定申告書の提出、法務局に8日相談のアポとり
- 2月4日 住宅メーカーから書類を取得(請求から10日)
- 2月5日 表題登記申請書の作成、図面の補正、必要書類のコピー
表題登記の申請、現地調査、図面補正
- 2月8日 法務局に建物の表題登記の相談&申請
- 2月10日 表題登記の図面補正
- 2月14日 法務局の現地調査、図面再補正
- 2月17日 法務局より登記完了の電話(申請から9日)
- 2月19日 保存登記の申請書作成、必要書類を準備、住宅家屋証明書の必要書類を準備
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2月22日 住宅家屋証明書の発行、保存登記の申請
- 8:00 自宅を出発
- 8:30 妻を食品衛生責任者講習に連れていく
- 9:00 法務局で表題登記完了通知書を受領、登記事項証明書を取得、保存登記の相談予約
- 11:00 市役所で住宅家屋証明書の発行請求
- 14:00 法務局で保存登記の相談および申請
- 15:30 子どもを家で出迎え
- 16:30 妻のお迎え
- 17:00 帰宅
法務局と講習会場は近くにありますが、市役所の間は車で30分かかるので、8時から17時の9時間で合計3往復しました(;’∀’)
保存登記完了、贈与税の確定申告書
- 2月26日 贈与税申告の必要書類の準備
- 2月27日 保存登記完了の電話連絡(申請から5日)
- 3月1日 保存登記完了通知書の受領、登記事項証明書の取得(父に代理でいってもらいました)贈与税の申告書の作成
- 3月2日 贈与税の申告書の提出
バタバタの1か月半を振り返って
引っ越しから3月の頭で息をつく間もなく手続きに追われました。
所得税・贈与税の申告は本業なので心配はしていませんでしたが、登記申請、特に建物の表示登記(表題登記)は完了通知を受け取るまで気が気でなかったです。
2月22日は心身ともに疲れ果て、週末病魔に襲われました。
2月27~3月3日の週はフラフラになりながら仕事をこなしました。
繁忙期の確定申告時期で休むという選択肢はありませんでした…
お金の負担を選ぶか、精神的な負担を選ぶか
司法書士や税理士といった専門家の方にお願いすれば、総額20万以上の手続きを自分の力で片付けることができました。
しかし「皆さんも是非やってみて下さい」とおススメはしません。
時間に余裕があるならともかく、お金を出して司法書士や税理士といった専門家にお願いする方が、時間をかからないですし、精神的な負担も少なくてすむからです。
▼ 自分でやってみたい!と思う方!!私の体験をシェアします♪
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