1か月半で終わらせるスケジュール公開|自分でする建物の表題登記・保存登記、所得税・贈与税の確定申告|

所得税の確定申告、建物の表題登記、建物の保存登記、贈与税の申告

これらの手続きを「自分でする」シリーズとして、記事をまとめました。

今回は、着手し完結させるまでの1か月半のスケジュールをまとめました。

 

手続きに必要な書類を収集する時期

  • 1月21日 建物引渡し、引っ越し
  • 1月23日 住所変更、住民票の写しの取得
  • 1月24日 戸籍謄本を郵送請求
  • 1月25日 住宅メーカーに表題登記に必要な書類を請求
  • 1月27日 表示登記の図面の作成
  • 1月31日 郵送請求した戸籍謄本の到着(請求から7日)

 

所得税の確定申告、表題登記の書類準備

  • 2月1日 所得税の確定申告書作成
  • 2月2日 所得税の確定申告書の提出法務局に8日相談のアポとり
  • 2月4日 住宅メーカーから書類を取得(請求から10日)
  • 2月5日 表題登記申請書の作成、図面の補正、必要書類のコピー

 

表題登記の申請、現地調査、図面補正

  • 2月8日   法務局に建物の表題登記の相談&申請
  • 2月10日 表題登記の図面補正
  • 2月14日 法務局の現地調査、図面再補正
  • 2月17日 法務局より登記完了の電話(申請から9日)
  • 2月19日 保存登記の申請書作成、必要書類を準備、住宅家屋証明書の必要書類を準備

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2月22日 住宅家屋証明書の発行、保存登記の申請

  • 8:00 自宅を出発
  • 8:30 妻を食品衛生責任者講習に連れていく
  • 9:00 法務局で表題登記完了通知書を受領、登記事項証明書を取得、保存登記の相談予約
  • 11:00 市役所で住宅家屋証明書の発行請求
  • 14:00 法務局で保存登記の相談および申請
  • 15:30 子どもを家で出迎え
  • 16:30 妻のお迎え
  • 17:00 帰宅

法務局と講習会場は近くにありますが、市役所の間は車で30分かかるので、8時から17時の9時間で合計3往復しました(;’∀’)

 

保存登記完了、贈与税の確定申告書

  • 2月26日   贈与税申告の必要書類の準備
  • 2月27日 保存登記完了の電話連絡(申請から5日)
  • 3月1日   保存登記完了通知書の受領、登記事項証明書の取得(父に代理でいってもらいました)贈与税の申告書の作成
  • 3月2日   贈与税の申告書の提出

 

バタバタの1か月半を振り返って

引っ越しから3月の頭で息をつく間もなく手続きに追われました。

 

所得税・贈与税の申告は本業なので心配はしていませんでしたが、登記申請、特に建物の表示登記(表題登記)は完了通知を受け取るまで気が気でなかったです。

 

2月22日は心身ともに疲れ果て、週末病魔に襲われました。

2月27~3月3日の週はフラフラになりながら仕事をこなしました。

 

繁忙期の確定申告時期で休むという選択肢はありませんでした…

 

お金の負担を選ぶか、精神的な負担を選ぶか

司法書士や税理士といった専門家の方にお願いすれば、総額20万以上の手続きを自分の力で片付けることができました。

 

しかし「皆さんも是非やってみて下さい」とおススメはしません。

 

時間に余裕があるならともかく、お金を出して司法書士や税理士といった専門家にお願いする方が、時間をかからないですし、精神的な負担も少なくてすむからです。

 

▼ 自分でやってみたい!と思う方!!私の体験をシェアします♪

表題登記、保存登記、所得税・贈与税の確定申告を全て自分でやってみた

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