国家公務員 キャリアガイド

共済組合に対する財務局監査はじまる|国家公務員キャリアガイド

投稿日:2021年11月7日 更新日:

私は2007年の近畿地区の国家公務員一般職試験(当時のⅡ種試験)に合格し、同年10月から出先機関で働くことになりました。

 

2016年3月に自己都合退職するまでの8年半の公務員生活を記事にまとめました。

↓ ↓
 

財務局の監査

7月中旬、財務局監査の日がやってきました。

この日までに、本部監査の指摘・指導事項は全て是正し、その他の書類も改めて確認しました。

 

午前10時頃、監査員がやってきました。

2日間の監査がはじまりました。



監査員の数

今回の共済組合に対する財務局の定期監査の監査員は3名。

50代の上席、40代の中堅、50代の女性の構成でした。

電話で日程調整を行ったのは、上席の監査員であることが判明しました。

 

監査会場

監査会場は組織内の会議室はなく、合同庁舎の共同会議室を使用しました。

 

ちょうど新規採用の説明会が開催されている時期で、志望者に監査をうけていることを印象付けさせたくなかったですし、監査は2日もあるので職員への配慮もありました。

 

だだっ広い共同会議室に机と椅子を設置して、書類を台車で運んで並べました。

 

公印と組合員証を提示

会場に案内する前に監査員から質問をうけました。

 

財「公印や組合員証はこちらの部屋にありますか?」

私「はい」

財「まずは公印と組合員証を確認させてもらってよいですか?」

私「分かりました。」

 

まずは金庫に保管されている公印を差し出しました。

続いて人事課長の机の鍵のかかった引き出しに保管されている公印を差し出しました。

 

一人の人間が全ての公印を管理していると不正の温床になる可能性があるため、二人以上の人間が管理している必要があります。

 

次に金庫に保管されている回収済の組合員証、未発行の組合員証を取り出しました。

監査員が枚数を確認し終えると管理簿の場所を聞いてきました。

 

管理簿は監査会場に運んでいることを説明すると数をメモし、組合員証を金庫に仕舞いました。

本部監査で厳しい指摘を受けていたので、完璧な状態だったので安心して見ていられました。

 

監査会場で本格的に監査がはじまる

公印や組合員証の確認を終え監査会場に案内しました。

まずは人事課長が組織概要を説明しました。

 

説明を終えると「ここに用意している書類で訂正中の案件はありますか?」と質問されました。

「いいえ、ございません」私は答えました。

 

監査がはじまると総務部長と人事課長は退室しました。

課長補佐と係長の私が部屋に残り監査対応をしました。

 

監査会場と人事課は階が違い、行き来に時間がかかりました。

監査対象の書類の担当者は全て私でしたが、席を外したときのために、もう一人待機してもらいました。

 

監査員の求めに応じてパソコンから資料を出力するために人事課に戻っている際に追加で指示をうけたこともあったので、2名以上の対応が求められました。

 

明日の監査のスケジュール調整

監査は朝10時から始まり、夕方16時半までミッチリ行われました。

 

張りつめた緊張感の中でなかなか進まない時計を何度も何度も見ていました。

 

しかし監査はもう一日ありました。

 

一日目の監査を終えて、翌日の開始時間について提案されました。

「明日は、朝9時からはじめます。直接、会場に参りますのでご対応お願いします。」

 

「早く始めるなら早く帰ってください」なんてことは言えず・・・

「分かりました。お待ちしております。」

 

その日は憔悴しきっていたため、残業もほどほどに切り上げ、翌日に備えました。

 

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