出産・入院にかかった費用、出産育児一時金の直接支払を利用し窓口負担した額は?|思いがけず まさかの3人目妊娠

平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。

第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。

私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。

 

退院の日に起こったハプニング

6月11日、妻と赤ちゃんが退院する日がやってきました。

私は仕事があったので退院のお迎えは私の母にお願いすることにしました。

 

ところが、お客様のところで仕事をしていると妻からラインがきました。

財布がない!どうしよう!

 

妻は財布を紛失するといけないからということで健康保険証だけ財布から取り出し入院していました。

とりあえず、母に立て替えてもらうことにしました。




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出産・入院にかかった費用

出産及び入院にかかった費用総額は433,746円。

出産育児一時金の直接支払制度を利用したので42万円引いて、窓口負担額は13,746円でした。

 

出産・入院にかかった費用の内訳

自費負担分

  • 分娩介助料 299,900円
  • 新生児管理保育料 30,000円
  • 室料差額 24,000円 *1
  • 入院料 21,000円 *2
  • 産科医療保証制度掛金 16,000円
  • 検査・薬材料 10,630円
  • etc *3
  • 自費合計 414,256円

*1 室料差額は5泊6日、4000円×6日

*2 自費の入院料は3日分、残りの3日は保険適用でした。

*3 出生届提出に必要な出生証明書は文書料として2,160円負担しました。

 

健康保険対象分

  • 保険分負担金額 16,730円
  • 食事・生活負担額 2,760円
  • 一部負担金合計 19,490円

 

出産・退院から9か月後に保険金請求を行う

今回の御産は、経腟分娩で会陰切開もありませんでした。

入院も5泊6日と一般的な日数でした。

 

かかった費用も高額ではなかったため、妻が加入していた医療保険は利用できないと思っていました。

ふと思い立って保険会社に問い合わせしたところ、保険金請求が可能と回答をもらいました。

 

なぜ保険金を受け取ることができたか?

保険金請求に関する体験談を記事にまとめました。

 

 

退院時点の懸念材料

6月6日8時頃に産婦人科に着き、11時31分に出産。

5泊6日入院し梅雨らしい雨空の下、11時半頃退院となりました。

 

退院時点での懸念材料は妻の血圧が高いままだったことです。

何か異常があったらすぐに連絡するように念を押されました。

 

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