平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。
第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。
私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。
▼ 記事一覧
▼ このページのコンテンツ
↓ ↓
▼ 関連コンテンツ出生証明書は依頼してから、どれくらいで受け取れる?
私は、産まれてから1時間もしない午後0時過ぎに、出生証明書の発行を依頼しました。
午後3時30分頃には「出生証明証の準備ができました」と連絡をうけました。
連絡をうけて、窓口で出生証明書と母子手帳を受け取りました。
出生証明書は有料?
出生証明書は2000円+消費税でした。
退院時にまとめて精算になります。
新生児室でぐっすりと眠っていている赤ちゃんを確認して出生届の提出に行くため、一先ず家に戻りました。
出生届に名前を書く
産婦人科で受け取った出生証明書には出生届がついているので早速書きました。
迷うことなく名前に当初の予定通り「彩生」と記入しました。
ふりがな欄は「あ おい」と書かなければならないのを「あお」の途中まで書いてしまいました。
戸籍への登録上「ふりがな」は気にする必要はないのですが、「お」を訂正印で消し、生の上に「おい」と書きました。
君の名は・・・「彩生」
梅雨の雨にも負けず次々と花を咲かせるタチアオイのように、人生を彩り豊かなものにしていってほしい。
願いを込めて命名しました。
.
市役所へ出生届を提出に行く
家で出生届を全て記入し市役所へ向かいました。
出生届を提出するとき、市役所に持っていくもの
市役所には出生届兼出生証明書だけでなく母子手帳も忘れずに持っていく必要があります。
出生届を提出すると母子手帳に出生届提出済証明をしてもらうからです。
他にも印鑑、通帳、免許証などの身分証明書、自分の保険証も忘れずに持っていきましょう。
住民票の異動届
窓口に着くと、出生届とは別に住民票の異動届を記入しました。
窓口職員に「異動年月日は産まれた日にしてくださいね」と言われ、6月6日と記入すると「産まれた日ですよ」と再度言われました。
私が「今日の午前中産まれましたよ」と返事をすると、職員は出生証明書を確認して「本当ですね、珍しいですね」と驚いていました。
産婦人科が出産日当日に出生証明書を発行するのも、既に名前を決めていて躊躇なく出生届を提出するのも珍しかったようです。
住民票の写しの発行依頼
会社での手続き用に住民票の写し(個人番号記載)を1通発行してもらい、新聞の「うぶごえ」に名前を掲載する同意もしました。
「登録と住民票の写しの発行にお時間いただきますので、児童手当と予防接種などの窓口を回ってきてください」
案内をうけました。
各部署で手続きを終えたら窓口に戻る
児童手当や予防接種など各部署で手続きを終えるのに30分程度かかりました。
窓口に戻ると登録が完了しており、住民票の写しの交付を受けました。
住民票の写しは通常通り発行費用(250円)がかかりました。
マイナンバーはいつ確認できる?
マイナンバーは住民票の写しで確認できます。
ただし、マイナンバーの通知カードは後日郵送になります。
▼ 続きは・・