元採用担当者が語る 国家公務員 採用試験  書評・本の紹介

説明会の質問、グループの中で評価される人”元採用担当者が語る国家公務員一般職””受かる面接、落ちる面接”(1)

投稿日:2018年6月2日 更新日:

2017年12月に出版された

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線(著者:兵頭秀一)

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

国家公務員一般職・期間業務(非常勤)職員の採用担当の経験をふまえて紹介します。

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説明会はどんな心構えで聞いた方がよいか?

会社説明会。国家公務員一般職試験で言うところの合同説明会・業務説明会。

 

この機会に、自身の官庁で働くデメリットを伝えることはほとんどありません。

100%とは言いませんが、だいたい自分たちにとって都合のよいことを話します。

 

官庁合同説明会(合説)の各官庁の目的は?

国家公務員一般職試験は一次試験の合格発表後すぐに、官庁合同説明会が開催されます。

その年に採用を予定している官庁が持ち時間15分でプレゼンをします。

 

この15分の短いプレゼンでネガティブな悪い話をする官庁はほとんどありませんでした。

就活生ウケのよい作り込まれたパンフレットを用いて官庁の魅力をアピールしたり、若手職員が登壇し「官庁に入ってよかったこと」を話したりします。

 

合同説明会の目的は、一人でも多くの人に興味をもってもらい、官庁独自で開催する説明会や面接にきてもらうことです。

わざわざネガティブな情報を提供する理由がないわけです。

 

唯一ネガティブ色を出していたのは麻薬取締官(マトリ)でした。

「興味本位で近づいてきたらあかんで」と諭すようなプレゼンでした。




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官庁個別の説明会、官庁訪問での対応は?

私がいた官庁で開催した説明会でも、あえてネガティブな情報を提供することはありませんでした。

 

しかし、個別の説明会になると志望者からネガティブな情報に関する質問をうけることはあります。

そのときはきちんと答えることにしました。

 

「組織改編などの心配はないのですか?」と聞かれたことがありました。

 

「常に噂はあります。これまでも他省で動きがあったときも組織を維持しました。こうやって生き残っているのは必要とされているからだと考えています。」

ネガティブなまま終わらせず、ポジティブな情報を提供するようにしました。

 

ネガティブな質問をしたいときに注意することは?

ネガティブな情報を質問することは本気で就職を考えていることの裏返しだと思います。

しかし、ネガティブな質問ばかりだと採用担当者も気分を害します。

 

説明会のときに「つらかった仕事はなんですか?」と質問されたことがありました。

答えると今度は「疲れたらどうしますか?」と質問されました。

 

ネガティブな質問が続くと「なんだ、この人、うちに来る気あるの?」と思います。

 

グループ単位で業務説明をうけるときに気をつけることは?

私の官庁ではグループ面接やグループディスカッションはありませんでした。

業務説明会は4,5人のグループ単位で行っていました。

 

コチラから一通り説明を終えると質問タイムに入ります。

質問タイムをアピールタイムだと勘違いして延々と話をする方がいました。

 

他の人が質問している間はソワソワして聞いておらず、次のターンになると他を遮るように手を挙げていました。

 

本人はアピールできたと思っているかもしれませんが、私は「この人に後輩になってほしくない」と感じました。

 

話すのが得意な人は集団の中では「喋り過ぎない」「アピールしすぎは逆効果」と心得てください。

 

▼ 説明会・グループの中での立ち振る舞いを身につけよう

 

 

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