8年ぶりの産婦人科、結果は・・・|思いがけず まさかの3人目妊娠(7)

何事もなかったかのように日々の生活が始まり、いつも通りの毎日が戻ってきました。

 

タイミングを計ったかのようにテレビドラマ「コウノドリ」が始まりました。

11年前に妊娠が発覚したときは「14才の母」を見ていました。

 

不思議な巡りを感じられずにはいられませんでした。

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まさかの3人目妊娠

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8年ぶりの産婦人科

10月14日土曜日。

長女の出産以来、8年ぶりに産婦人科へ行きました。

久々の産婦人科で妻も私も緊張していました。

 

「妊娠したかもしれないのですが…」妻が受付で話をしました。

 

しかし、午前の診療は終了しており、午後からの診療の予約をとりました。

 

時間がかかりそうだったので子どもたちは私の実家で預かってもらうことにしました。

このとき、実家にはまだ伝えていませんでした。

「ちょっと用事があるから」と言葉を濁しました。



仕切り直し

午後の診療時間がはじまり、仕切り直して産婦人科へ。

 

しばらく待合ロビーで一緒に待っていましたが、診察は一緒に来ないでほしいと言われました。

一人で待合ロビーにいても仕方ないので車の中で待つことにしました。

 

「家に帰ってもいいよ」と言われたのですが、心配だったので車の中で待ちました。

車の中で待つ間、何度か救急車がとまりました。

 

後で聞くと救急患者だったようです。

外来が完全ストップし3時間半待ちました。

 

まだ、心音確認できず

「終わったよ」と妻が言うので、駐車場からすぐに院内へ入りました。

 

会計をすまし車内に戻ると妻が口を開きました。

「まだ心音も確認できなかったよ」

 

エコーの写真をみても、よくわかりませんでした。

 

来院が早かったようです。

最後にきた日から逆算すると、産婦人科の先生も「おかしいな」と計算が合わなかったようです。

 

親への報告

産婦人科に行ったので親に報告することにしました。

 

まずは妻の実家。

長男のときは大荒れになったので、どうなるか不安でした。

 

▼ 続きは・・

緊張!両親への報告…

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