国家公務員 キャリアガイド 書評・本の紹介

1ヶ月、3ヶ月、1年 身につけておきたい仕事の基本”公務員1年目の教科書”

投稿日:2018年1月30日 更新日:

2016年4月に出版された

公務員1年目の教科書(著者:堤 直規 )

公務員1年目の教科書(著者:堤 直規 )

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社会人としての基礎を学んだ国家公務員時代

私は、入庁8年半で国家公務員を退職し、民間企業へ転職しました。

 

8年半は社会人としての基礎を身につけた期間でした。

その経験は、今の職場でも活かされています。

 

そんな私の経験と本書で紹介している「新人のうちに身につけておきたい一生モノの仕事の作法!」とを比較し、今後につなげていきたいと考え、読んでみることにしました。



国家公務員として働くために必要な資格・スキル

私が採用担当者をしていたとき、業務説明会や官庁訪問でよく聞かれた質問があります。

 

「何かとっておくべき資格とか身につけておいた方がよいスキルはありますか?」

 

質問に対する回答は「特にないですね。困ったときに周りに相談できることですかね」といったものでした。

私の上司(課長や部長)も同じようなことを言っていました。

 

私自身も入庁したときは資格も持っていませんでしたし、語学力もありませんでした。

入庁していくつかの部署を経験することで、公務員の仕事の作法は自然と身につきます。

 

まずは「型どおり」の仕事をすること

 

資格やスキルよりもこの心構えが求められると思います。

 

公務員の仕事で特殊能力を必要とするものはほとんどない

 

法律・規則に従って仕事をする者の責任

私の職場では、法律に基づき事業を営んでいる会社に対応する機会が多かったです。

 

応対するとき、法律・規則は説明の拠り所になっていました。

特にダメというときは、法律・規則の条文を示して説明しなければ納得してもらえません。

 

また、内部の決裁をとおすときも「〇〇法第△条に基づき、処理してよろしいか」と根拠条文を必ず明記していました。

 

内部管理部門で、事務局や人事院の監査をうけるときも、

「この手当の認定の根拠は?」

と根拠となる資料まで求められました。

 

職員に年末調整の書類提出を依頼するときも「書類を出す根拠は?」と苦しめられました( ;∀;)

根拠を説明する場面では関係条文を見せて説明する

 

お役所言葉は、やっぱり存在します!例えば・・

黒表紙、専決

皆さん、この意味が分かりますか?

 

黒表紙とは、法律や通達がまとめられた分厚い本。

専決とは、本来役職が上の人が決定すべきことを、あらかじめルールを決めて、部下が処理してもいいこと。

 

ショートノーティス、チョンボ、マター

カタカナ語も普段の会話やメールで登場します。

 

ショートノーティスとは、〆切が短い。

チョンボとは、凡ミスのこと。

マターとは、案件のこと。

 

各役所によっても役所言葉は様々です。

私のいた省庁では、用語集もありました。

公務員特有の言葉遣いがある。たくさんの行政的な言い回しに触れること

 

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