元採用担当者が語る 国家公務員 採用試験 

国家公務員 非常勤・期間業務職員 元採用担当者が語る「書類選考・採用面接のポイント」

投稿日:2017年7月25日 更新日:

国家公務員の期間業務職員(非常勤職員)の採用担当者が採用面接の経験談を語ります。

 

求人票の提出、書類選考、採用面接の舞台裏を紹介します。

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ハローワークに求人票を提出

求人票提出時期は?

期間満了に伴う退職により、期間業務職員(非常勤職員)を採用する必要がありました。

期間満了(=退職日)1か月半前に、ハローワークに求人票を提出しました。

 

求人票に指定した条件(求めるスキル)は?

国家公務員の非常勤職員(期間業務職員)と言っても配属される部署によって求められるスキルは全く異なります。

ここで紹介するのは、人事課や会計課といった管理部門で求められるスキルです。

ハローワークに求人票を出す際に「Microsoft Excel」を習熟していることを条件にしました。

給与計算やデータベース管理が必要のため、Excelに対しある程度知識が必要でした。



書類選考の方法は?

書類選考の応募者数は?

求人票を提出すると、次々と応募がありました。

 

まずは、ハローワークの担当者から「履歴書を送付させます」と電話連絡をもらいました。

その数日後、履歴書が郵送されました。

 

最終的には2週間で約50件の応募がありました。

 

人生模様が垣間見える履歴書・職務経歴書

Excel習熟者という条件を指定しましたが、Excel未経験の方も応募がありました。

新規採用の履歴書と違い、様々な職歴の履歴書・職務経歴書を拝見しました。

 

中には「面接うけたくありません」と書かれた信じられない履歴書もありました。

おそらく失業給付を受けるために、形式的でも求職活動をしている必要があったのでしょう。

 

履歴書は手書きの方がいいの?

「履歴書は手書きでなければならない」と言われますが、私たちはパソコン作成でも気にしませんでした。

 

本当に美しい手書きの履歴書は目に留まります。

 

字がきれいな手書きの履歴書は、面接してみたいと評価アップにつながります。

 

封筒に住所・氏名を書かないと好感度ダウン

採用担当者は、履歴書が受領すると応募者情報をexcelなどでリストします。

封筒に住所・氏名が書いてあると作業しやすくなります。

 

応募数が多くなると封筒から履歴書などを取り出す時間が惜しいと感じます。

イラっと感じさせて好感度を下げるリスクを下げるため、封筒には住所・氏名を書くことをおススメします。

 

書類選考の倍率は?

書類選考の結果、5人と面接をすることになりました。

書類選考の倍率は約10倍でした。



採用面接の内容は?

「Excelは習熟しています」と5人とも履歴書・職務経歴書に書いていました。

採用面接では、Excelスキルを中心に、私たちが求めるスキルを持っているかを確認しました。

 

EXCEL関数の理解度を問う

今のExcelはヘルプをつかえば理解していなくても簡単な関数が組めます。

しかし、データベースを取り扱うとなると複数の関数を組み合わせる必要があるため、関数の仕組みを理解しておく必要があります。

 

5人全員に次の質問をしました。

ある表にあるデータをほかの表で参照するとき、どんな関数を使えば便利ですか?

vlookupやindexといった関数が浮かんでくるかを問いました。

 

実際にExcelをつかってどんな仕事をしたか?

  • Excelでのどのような作業をしたことがあるか
  • 「コメントを残す」など後任者への引き継ぎまで考えて仕事をしているか

確認しました。

 

他にも次のような質問しました

  • ストレスをためこまないか(繁忙期は業務過多のため)
  • 口が堅いか(個人情報を取り扱うため)




 

元採用担当者が語る 内定に近づくヒントは?

スキル等の条件に指定がある場合は

「採用されてから頑張る。だから今はなくても大丈夫」ではなく「スキルがなかったら本当に辛い」

と考えて下さい。

 

ミスマッチはお互いに辛いです。

面接官を経験した立場だけでなく、転職に失敗した苦い経験からそう感じています。

 

自分の持っているスキルを求めている職場に応募することが内定への近道です。

 

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