今週の家庭菜園 癒しのシバザクラ・ヒマワリ 怒りのスギナ駆除
日曜日は毎週恒例の家庭菜園ネタです。
急に気温が上がった一週間。植物たちにも変化がありました。
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芝桜
まずはシバザクラちゃん。
先週「徳重 芝桜園の美しさ」に惹かれて購入したピンク(写真:下)と白のシバザクラ(写真:上)。
火曜日に、生け垣の継ぎ目が一か所だけ空いていたのでホームセンターで購入した白のシバザクラ(写真:真ん中)。
白は最初から花が咲いていましたが、ピンクは花は咲いていない状態でした。
ピンクのシバザクラは一気に開花しました。芝の部分も成長著しいです。
白の方は芝桜園で購入した方もホームセンターで購入した方も小康状態です。
これからの成長に期待です。
シバザクラブームの火付け役となったボスの紫シバザクラは貫禄たっぷりです。
花が終わったら、株分けに挑戦してみたいと思います。
ひまわり
先週の土曜日に畝をつくって、日曜日の朝に種を蒔きました。
水曜日の朝、1本芽が出てきました!感動です!!
それから次々と芽が出てきました。これからの成長が楽しみです☆
スギナ(怒)
今週は新たに植物を植えることはしませんでしたが・・・
畑の一部がスギナに浸食されてしまいました。
スギナの駆除は難しい
スギナは表面の緑の部分を切り取っても再び繁殖してしまうやっかいな雑草です。
根っこがある限り生き続けます。
土をローラーで固めていても・・・
私の畑は、新居を建築する際に造成工事を行ったので、表面は丸裸になり、ローラーでしっかり固められていました。
しかし、そんなことはお構いなし。根っこが地中深くで生きていたのでしょう。
3か月足らずで畑はスギナにより支配されてしまいました・・・
スギナの駆除に挑戦
このままスギナの言いなりになってはいけない。スギナの駆除に挑みました。
スギナは表面上の緑の部分を引っ張ると根の部分を地中に残しちぎれてしまいます。
根の部分ごと抜くためにはスコップで土を掘り起こしていくしか方法がありません。
約1時間半かけて・・・
表面上はスギナを駆除できたかと思います。
しかし、スコップで掘った時にスギナの根っこも切れてしまったと思います。
きっと数か月、下手すれば1か月も経たない内にスギナの復活があるかもしれません。
スギナの駆除から学ぶこと
スギナの駆除は途方もない作業です。これからもスギナとのいたちごっこは続いていくでしょう。
仕事でこのような状況になったら病んでしまうかもしれません。
私は、手を抜いて作業することが苦手です。なるべく完璧にこなしたいと思っています。
ただスギナとの戦いにはどう考えても勝てないので「もういい!ここまでやれば満足。」とあきらめることにしました。
仕事もスギナ駆除のように適度に手を抜きながら自分にできること着実にこなしていこうと思いながら、これからもスギナを退治するため、穴を掘り続けていきたいです。