職場環境に慣れるも 薬の副作用 身体が元に戻らず 最初の正念場

筆者の生い立ちから、ブログ開設までの経緯をストーリー形式に綴っています。

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筆者の半生を振り返る

 

薬の副作用!?

職場環境にも慣れてきましたが体が思うようにいかない日が続きました。

 

原因不明の症状に悩まされました。

  • 朝起きると体が焼けるように熱い!
  • と思ったら急に寒くなる。
  • 手足に力が入らない・・・

精神科で処方された薬の副作用でしょうか。

 

気持ちは前向きになっているのに体がついてこない。

これには焦りを感じました。

 

会社に事情を説明し、理解いただいたので少しずつならしていくことになりました。

 

解決するには時間が必要

整骨院ではむち打ちの治療に加え、根本的な体質改善にも着手しました。

精神科で処方された薬の量も減り体温調整も元通りになりました。

 

ようやく全ての治療が終了したのは9月末でした。

 

精神科の薬は一度飲みだすと、量を少しずつ減らしていかなければいけません。

 

1日3回→1日1回→1回半錠→2日1回といった感じです。

 

「もうストレス障害は改善された」と感じるようになってからが本当の戦いでした。長かったです。



 

仕事も徐々に慣れる

10月になると補助業務を卒業し、担当を持つようになりました。

一人でお客様の会社に行き会計指導を行ったり、経営者の話を聴いたりします。

 

11月頭には会社が推奨する巡回監査士補試験に挑戦しました。

所得・法人・消費・相続の税法4科目でボリューミーでしたが無事1発合格しました。

 

 

繁忙期に突入すると、またあの感情が・・・

順調に階段を登ってきたように見えたのですが、年末調整~確定申告という繁忙期に突入しやめたい病が再発しました。

 

  • 入社理由が曖昧だったこと。
  • 賃金面で当初の説明と異なる部分が出てきたこと。

また働いて半年が経ち色々と見えてくる部分が出てきました。

 

結局、バタバタが落ち着くと

確定申告が終わると業務が落ち着き、また新居が完成し手続き(建物の登記申請や自分の確定申告)も一段落したことで、やめたい病は治まりました。

 

そんなとき「働くってなんだろう?」と考えるようになりました。

妻が自分の好きなことで個人事業を始めたことがきっかけでした。

 

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