2度の転職失敗の反省を活かして就職活動を再開
筆者の生い立ちから、ブログ開設までの経緯をストーリー形式に綴っています。
転職活動を再開
6月末で退職すると元気を取り戻してきました。
生活するために働かなければならない現実的な問題があったので、すぐに転職活動を再開しました。
税理士事務所の求人に応募しました。
- 車でなくても通える圏内にあったということ
- 士業に従事することへの憧れが捨てきれなかったこと
- ハローワークの求人情報上の休日等の条件がよかったこと
明確な志望動機というものはありませんでしたが、とりあえず話を聞いてみようという気持ちで臨みました。
変な期待を持たれないように・・・
履歴書はシンプルにまとめました。
保有資格は最低限しか書きませんでした。
- 応募に必要だった資格(簿記3級以上)
- 業務に関係なさそうなもの(整理収納アドバイザー)
面接というよりは雑談という感じでした。
今回は「頑張ります!できます!」アピールもしませんでした。
終始和やかな感じで終了しました。
そして数日後・・・
内定のお電話いただきました。
しかし、これ以上転職に失敗したくないと慎重にもなりました。
だけど、事務所を訪れたときの雰囲気がとても穏やかだと感じたので、内定を承諾しました。
身体のケアを徹底
入社日は2週間後に決まりました。
入社までの2週間は体のケアに専念することにしました。
むち打ちの症状はだいぶ落ち着いてきましたが、雨の日など体調が悪くなる日もあるため、整形外科・整骨院への通院を続けました。
一人でもパニックにならず運転できるようになりましたが、
精神科で処方された薬は急に減らすことはできない
と言われました。
そのため、精神科への通院も継続することになりました。
再々スタート
あっという間に、2週間後が経ち、再々スタートの日がやってきました。
既に子ども達は夏休みに入っていました。
「もう人生の夏休みは終わりにしよう」
と決意し出社しました。
最初の1日2日は緊張しましたが、先輩方が丁寧に仕事を教えてくれました。
仕事以外のコミュニケーションもとれ、徐々に打ち解けていきました。
仕事内容はある程度経験がありましたが、一から教えてもらうスタンスで臨みました。
1週間もすると全くの素人ではないことはバレてしまいましたが…
保有資格や経験で判断するのではなく、私自身と向き合ってくれている。
やっぱり仕事を続けていく上で大切なのは人だなと思いました。
もちろん辞めてしまった2つの職場も続けてさえいれば、よい関係を築くことができたのだと思いますが・・・
ようやく安定してきたのに・・・
4月は入社から10日目(勤務日数8日)
6月は入社から12日目(勤務日数10日)
それぞれダメになってしまいました。
今回はこれまでの転職先とは違い、日を追うごとに精神的安定してきました。
しかし・・・
薬の副作用からか体が思うように動かない・・・
▼ 続きは・・