交通事故で無残な姿になってしまった愛車 なんとか帰宅するも興奮状態で寝付けず

筆者の生い立ちから、ブログ開設までの経緯をストーリー形式に綴っています。

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筆者の半生を振り返る

 

雨の中 交通事故の現場検証

強く振り出した雨の中、現場検証が行われました。

 

一通り事故状況を説明した後、警察官に「人身にされますか」と聞かれました。

その時は外傷もなく普通に動けていたので「大丈夫です」と伝えました。

 

警察が撤収したので、会社に事故処理が終了したことを伝えたところ、「今日の出頭はいいから明日きてほしい」と言われました。

その後、相手方の「親戚と保険代理店の担当者」が駆け付けてきました。

 

無残な姿になった愛車

私の車は見た目はひどい状態でしたが、運転は可能だったので、保険代理店の担当者と共に整備工場に移動することにしました。

 

工場に到着し愛車の姿を改めて確認した時、悔しい気持ちになりました。

 

事故に遭って無残な姿になった愛車

社会人になった時、思い切って購入したものでした。

・ 妻の実家への帰省
・ 結婚式の打合せ
・ 家族旅行
・ 1か月前は神戸から鹿児島への大移動

購入当初は3人だった家族は4人となり、家族の成長を支えてくれました。

 

5月末に買い替え予定でもう少しだけ頑張ってもらうつもりでした。

 

思い出がいっぱい詰まった愛車がこんな姿になってしまった…

悔しくてたまりませんでした。

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工場から代車で帰宅

その日は工場に車を預け、代車で帰ることになりました。

 

工場は山の中にあり、帰り道が分かりませんでした。

道路標識を頼りになんとか帰り着きましたが心細かったです。

 

道中、相手の保険会社から連絡がありました。

帰ることに必死だったため翌日以降にしてほしいと伝えました。

 

なんとか帰宅

家に帰り着いたのは7時過ぎでした。

事故が起きてから5時間が経っていました。

 

妻も子ども達も心配していましたが、無事をアピールしました。

 

私の保険会社にも事故のいきさつを説明し、相手の保険会社に言いくるめられないようとアドバイスをもらいました。

 

その晩は興奮状態のため、なかなか寝つけませんでした。

 

翌朝、目が覚めると、首・肩回りが異常に重くなっていました。

会社に行かなければ…気持ちを奮い立たせてスーツに着替えました。

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