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繁忙期の反動!?体重増加・高熱・脈の乱れ。体調不良の原因は何?

わたしについて

私が勤める税理士事務所では3月までが息つく間もない繁忙期です。

所得税の確定申告が一段落した3月下旬、繁忙期の反動に襲われました。

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体重の増加

最初の異変は体重の増加でした。

 

繁忙期の最中は、67.0~68.0kgのレンジを推移していましたが、繁忙期を乗り越えた途端、体重が急増しました。

瞬間風速で70kgを超えることもあり、68.5~69.5kgのレンジを行ったり来たりしています。

 

繁忙期は20時過ぎまで残業して帰宅してから晩御飯を食べていたので太ってしまいそうですが、体重はキープできていました。

繁忙期でないときは晩御飯の時間も早くなり、食べる量も変わっていませんが、体重が増えてしまいました。



38℃を超える発熱

月末の水曜日、車で1時間半かかる取引先からの帰りの車内、頭がボーっとして、ひどい倦怠感に襲われました。

 

事務所に戻り体温を測ると38.2℃。

平熱が35℃後半の私にとっては高熱です。

 

まさかコロナ!?身体のだるさに加えて、精神的にも追い詰められました。

 

家に帰って晩御飯を少し食べて栄養ドリンクを飲んで20時には就寝。

途中、熱にうなされて、何度も目を覚まし、その度に「コロナだったらどうしよう」と絶望しました。

 

翌木曜日の朝36℃前半まで熱が下がり、取引先に外出するときには倦怠感はなくなりました。

 

しかし、仕事を終えて自宅に戻ると37℃前半まで熱が上がりました。

週末ゆっくりと休み発熱はおさまりました。

 

脈が乱れて胸が苦しい

発熱があった翌週一週間は何事もなく乗り切りましたが、日曜の朝、食器を洗っている脈が乱れて胸が苦しくなりました。

 

たまに脈が乱れて胸が苦しくなることはありましたが、すぐに治まっていました。

しかし、いつまで経っても治まらず、胸は苦しいままでした。

 

もしかしてコロナ!?再び恐怖が襲ってきました。

 

違和感は3時間以上続いたので、寝ることにしました。

目が覚めたとき胸の苦しさがなくなっていますように。そう願いながら眠りにつきました。

 

1時間くらい昼寝して目を覚ますと胸の苦しさ・違和感はなくなっていました。

 

繁忙期の反動の正体、自律神経の乱れ

体重の増加、発熱、脈が乱れて胸が苦しい。

これらの症状の原因は自律神経の乱れによるものです。

 

繁忙期を乗り切るために交感神経の働きが高まっていたのですが、一段落して気が緩んだことで副交感神経の働きが一気に高まりました。

 

ジェットコースターのように乱高下する交感神経・副交感神経。

自律神経が激しく乱れてしまいました。

 

普段から自律神経を整えることを意識して、音楽を聞いたり、深呼吸をしたり、仮眠をとったり、工夫しているつもりですが繁忙期の反動は年々ひどくなる一方です。

 

ストレスと付き合い、心身の不調を鎮める方法

高校生時代の入院、公務員浪人、転職失敗と交通事故。

強いストレスにより、心身の不調に襲われる出来事を経験してきました。

 

これまでは若さで乗り越えてきましたが、もう力業は通用しません。

毎年の繁忙期だけでなく、強いストレスを感じたとき乗り切ることができるよう、これらの出来事と向き合う記事をまとめてみたいと思います。

 

また、私と似た境遇の方が、私の経験談を参考に、ストレスと上手く向き合い、心身の不調を鎮めることができれば幸いです。

▼ コチラもご参考に

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