平成30年度 巡回監査士試験「所得税法」に挑戦

これまで巡回監査士補・巡回監査士試験を受験し次のとおりの結果となっています。

 

2016年 巡回監査士補試験 全科目一発合格

2017年 巡回監査士試験 巡回監査Ⅰ・巡回監査Ⅱ 科目合格

 

2018年 巡回監査士試験「所得税法」に挑戦します!

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平成30年度 巡回監査士試験・巡回監査士補試験のスケジュール

平成30年度の巡回監査士試験・巡回監査士補試験のスケジュールをおさらいしておきましょう。

 

巡回監査士試験・巡回監査士補試験の試験日は?

巡回監査士

平成30年11月7日(水曜日)

 

平成29年は11月1日(水曜日)今年は6日間多く勉強できます。

ただし、この時期は9月決算の申告書を作成していると予想されるので、直前にバタバタせずに計画的に準備していこうと思います。

 

巡回監査士補

平成30年11月14日(水曜日)

 

平成29年は11月8日(水曜日)

 

試験当日の時間割は?

科目 所得税法 法人税法 消費税法 相続税法 巡回監査Ⅰ 巡回監査Ⅱ
開始 10:00 11:00 12:45 13:45 14:45 15:45
終了 10:45 11:45 13:30 14:30 15:30 16:30

TKCホームページより

 

税法も税法以外も一科目45分です。

法人税と消費税の間でお昼休みが1時間あります。

 

私が受験する所得税法は一番目で10時から10時45分です。



巡回監査士試験・巡回監査士補試験の合格発表はいつ?

巡回監査士

職場に書類が郵便で届き、私が結果を知ったのは平成30年1月9日でした。

 

巡回監査士補

平成28年度に私が結果を知ったのはクリスマス直前でした。

 

平成29年度 科目別合格率

巡回監査士 合格率

巡回監査Ⅰ 73.3%

巡回監査Ⅱ 76.7%

 

所得税法 25.1%

法人税法 47.4%

 

消費税法 27.4%

相続税法 37.0%

 

私が挑戦する「所得税法」は最も合格率が低くなっています。

 

巡回監査士補 合格率

巡回監査Ⅰ 93.6%

巡回監査Ⅱ 83.9%

 

所得税法 37.1%

法人税法 65.7%

 

消費税法 48.5%

相続税法 43.8%




巡回監査士試験「所得税法」で出題された問題(過去問)は?

職場で回覧された「平成30年度 巡回監査士・巡回監査士補試験 合格のためのヒント集」によると、

前年・前々年に出題された問題は、今年度に出題される可能性は低い

とあります。

 

一通り問題集を解くのがベストですが、時間がない場合は平成29年度・平成28年度に出題された問題はパスすることも検討してみてもよいかもしれません。

 

平成27年度から平成29年度までの過去問と平成30年度の例題集を確認しました。

 

平成29年度 過去問と平成30年度例題集の該当問題

問6 貸倒損失・貸倒引当金

問15 借地権の設定に伴い取得した権利金の取扱い

問19 特定居住用財産の譲渡損失の繰越控除

問30 収用交換等の特例

問41 事業承継

 

平成28年度 過去問と平成30年度例題集の該当問題

問5 減価償却及び資本的支出・繰延資産 設問1

問13 みなし譲渡

問18 損益通算

問23 住宅借入金等を有する場合の特別税額控除

問37 有価証券の譲渡 設問1

 

平成27年度 過去問と平成30年度例題集の該当問題

問4 各種所得の分類

問14 相続税の取得費加算

* 他にも問題はありましたが本年の例題集に該当するものがありませんでした。

 

 

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