社労士試験いよいよ合否発表当日、発表の瞬間の緊張感をリアルに再現|社労士試験 独学 一発合格体験記
私が平成26年度の第46回社会保険労務士試験に独学で一発合格したときの経験談をまとめました。
勉強法、試験当日の様子、自己採点、試験後の発表日までの心境など余すことなくお伝えします。
▼ 記事一覧
▼ このページのコンテンツ
↓ ↓
ついに、合否発表の日がやってきた
2014年11月7日
第46回社会保険労務士試験 合否発表の日がやってきました。
何度も妄想した発表の日の様子
試験が終わった次の日から、発表の日のことを何度も妄想してきました(笑)
普通に起きて、ご飯を食べて、電車に乗って、
いつものとおり駅から庁舎まで音楽を聴きながら歩いて、
自分のデスクに座り、パソコンを立ち上げて、
官報公告のホームページを開いて、
結果を見て、声を押し殺してガッツポーズして妻にメールする。
妄想と言ってもかなり現実的なものです・・・
妄想通りに
普通に起きて、ご飯を食べて、電車に乗って、
いつものとおり駅から庁舎まで音楽を聞きながら出社しました。
音楽は「聖剣伝説3」の「Meridian Child」という主人公が冒険に出ることを決意し故郷を旅立っていくときに流れるBGMと決めていました。
自分の運命に向き合い、気持ちが高ぶっていく感じが合否発表の朝にピッタリでした。
会社のパソコンを立ち上げる
そして自分のデスクに座り、パソコンを立ち上げました。
このとき8時15分、発表の時間まで後15分でした。
すぐにブックマークを貼っていた官報公告のホームページを開きました。
仕事をする気分にも、ほかのサイトを見る気分にもなれなかったので、静かにその時を待ちました。
8時30分になったら「F5」でページを更新
庁舎の始業開始を告げる音楽が流れました。
パソコンの時計も8時30分になりました。
満を持してキーボードの「F5」をページを更新しました。
すぐに「本日の官報公告」が「11月7日」に切り替わりました。
社労士試験の結果は「号外」に掲載されているので、急いでクリックしました。
官報公告の目次
官庁報告
国家試験
- 第四十六回社会保険労務士試験合格者(厚生労働省)24
公告
諸事項
官庁
- 独立行政法人原子力安全基盤機構平成二十五年度財務諸表関係 32
社労士試験合格発表は24-31ページで8ページありました。
「合格者は3500人以上いる」期待感が膨らみました。
ページを開きました。
北から順番に掲載され、私の試験地「兵庫県」の30ページまで進めました。
順番に見ていってちょうど真ん中くらいに差し掛かったとき・・・
私の受験番号がありました!!
.
感情を抑えることができずに
妄想では、声を押し殺して喜ぶはずでしたが、思わず「やった!」と声が出てしまいました。
周りの人が「え!?」という顔をしたので、すぐに席を立ちました。
そして、職場で受験することを唯一話していた同僚のところに行き、ニコニコで合格していたことを伝えました。
結局、嬉しすぎて黙っていることはできませんでした。
その後、テンションMAXで妻にも合格していたことをメールで伝えました。
▼ 続きは・・