私は2007年の近畿地区の国家公務員一般職試験(当時のⅡ種試験)に合格し、同年10月から出先機関で働くことになりました。
2016年3月に自己都合退職するまでの8年半の公務員生活を記事にまとめました。
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講演会のビラを作成
多くの共済組合員(職員)に健康をテーマとした講演会を聞いてもらうため、オリジナルのビラを作成しました。
講師に大まかな講演内容をリサーチし、開催日時・開催場所とあわせてビラに盛り込みました。
講演会は事前申込制にしました。
事前申込制にすることで会場が残念なことにならないように動員をかけることができるからです。
予想以上に反響がよく動員をかけずに満席にすることができました。
会場設営、講演会開始時間までの一工夫
予想以上の申込数だったのでパイプ椅子をびっしりと並べました。
講師から「パワーポイントで作成した資料を使いたい」と連絡をうけていたので、会議用テレビにパソコン画面を出力できるようにセッティングしました。
講師が到着してから講演会がはじまるまでは総務部長室で総務部長・人事課長が応対してもらいました。
講演会がはじまるまでの間、私が個人的に購入したリラクゼーション音楽を流しました。
講演会後に実施したアンケートで「音楽に癒された」と回答してくれた参加者がいて、私が仕掛けたちょっとした工夫が評価されて嬉しかったです。
講演会の司会進行
会場にびっしり並べたパイプ椅子は全て埋まり、立ち見も出るほど集まりました。
局長・部長も最前列に座っていました。
私の司会で講演会がはじまりました。
司会進行と言っても最初に講師の略歴を紹介し、最後に質疑応答・感謝の言葉で締めくくった以外は、講師が自由に伸び伸びと講演しているのを聞いているくらいでした。
講演会の写真や周知ビラのデータをプレゼント
講演会の数日後、御礼のあいさつに行きました。
講演会のときに撮った写真データと私が作った周知ビラのデータをCD-Rに保存してプレゼントしました。
とても喜んでいただき、ブログの記事に書いてもらいました。
サポートがあって最高の講演会ができ自信になりました。
当初は、とりあえず何か事業をできればいい。という消極的なスタートでした。
予想以上に多くの共済組合員(職員)が参加し、講師も大満足という最高の結果になったと自分では思っています。
謝金の支払い、本部への報告
講演会後、講師謝金の請求をしてもらい、共済組合の口座から振り込みしました。
共済組合本部に講演会の資料と参加者数をまとめた報告書を提出し、健康増進事業の一連事務処理が完了しました。
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