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職場・クライアントを守りたいあなたに読んでほしい50の実話”ケースで学ぶ 社員の不祥事・トラブルの予防と対策”

投稿日:2020年6月7日 更新日:

2015年3月に出版された

ケースで学ぶ 社員の不祥事・トラブルの予防と対策(著者:本間 邦弘)」

ケースで学ぶ 社員の不祥事・トラブルの予防と対策

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労務トラブル50選 豊富な事例で職場のピンチを救うヒントを得たい

本書では、労務管理上の問題とその対処法が50ケースも紹介されています。

 

「こんなことが実際にあるの!」と目を疑いたくなるケースから、あるあるネタのケースまで幅広く紹介されています。

 

解決のための法的根拠や判例も示されているため、単なる対処法に留まらず、理論的な裏付けも得ることができます。

 

職員失踪、警察沙汰、メンタル不調・・・

私が働いていた組織でも、労務管理上の様々な問題が発生しました。

 

組織内で起こる問題を解決するヒントを得たい。

将来、社労士として活動するときの参考にしたい。

 

そんな思いから本書を手にとりました。



役所荒らしのクレーマー、狙いは何だったのか?

私が役所に勤めていた頃、役所荒らしのクレーマーがやってきたことがあります。

 

名札をつけていない職員がいると写真を撮り、トップを出せと長時間にわたってゴネ続けました。

 

そんなクレーマーが何度かやってきましたが、一度も名を名乗ることはありませんでした。

 

多くのクレーマーは自分を特定されることを嫌う

 

問い合わせの電話がかかってくることもありました。

「すぐに回答できないので折り返しお電話いたしますので連絡先を教えてください」と伝えるとブチっと切られました。

 

本書の通りクレーマーは自分を特定されることを嫌がるようです。

いろいろな場所で相手にされず、かまってもらえる確率の高い役所を狙ったのでしょう。

 

 

身元保証人を立ててもらうことは抑止力になる

私が税理士事務所で担当する企業での出来事です。

 

あるとき社員を採用したのですが、3か月も経たずに辞めてしまいました。

 

その間に会社に自分の私物を買い付けさせてたり、経費を湯水のように使ったりとやりたい放題でした。

おそらく早期に辞めることを前提に入社したと考えられます。

 

採用するときは必ず身元保証人を立ててもらう

会社に大きな損害を与えた場合に、社員に代わって責任をとる身元保証人の重要性を痛感しました。

身元保証人に署名押印をもらったら、実在することをきちんと確かめることも必要です。

 

不祥事を引き起こす原因は何か?

役所で労務担当をしていた頃に何度か不祥事事件に携わることがありました。

 

不祥事を起こす人の多くは、職場で孤立している人でした。

当初は孤立していなかったのに、不祥事を起こす直前は、欠勤が多くなり所属部署内での溝が深まっていくケースもありました。

 

会社に守られている

同僚に必要とされている

 

職場を居心地のよい居場所と感じることができれば、不祥事は未然に防ぐことが出来たかもしれません。

不祥事の予防は身内・仲間意識の構築にあり



不祥事・トラブルを防ぐ基本的な習慣

身元保証人の重要性は、税理士事務所の職員としてもアナウンスしていきたいと思います。

たった一人の人間にお客様の会社がグチャグチャにかき回されて、事業を継続することが困難になる姿はみたくないので・・・

 

本書にも書かれていましたが、トラブルが起こる予感がしたら

確認・検討の手間を惜しまない。後で倍返しをくらう。

このことを肝に銘じておこうと思います。

 

▼ 職場を守りたいあなたに読んでほしい50のストーリー

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