国家公務員 キャリアガイド

4月大型人事異動にむけて人事課の動き「トロッコ」で人事異動の流れをつかむ|国家公務員 キャリアガイド

投稿日:2020年1月10日 更新日:

私は2007年の近畿地区の国家公務員一般職試験(当時のⅡ種試験)に合格し、同年10月から出先機関で働くことになりました。

 

2016年3月に自己都合退職するまでの8年半の公務員生活を記事にまとめました。

 

↓ ↓
▼ 関連コンテンツ  

4月の大型人事異動に向けた人事当局の動き

年始を迎えると4月の大型人事異動に向けて人事当局が動き出します。

 

人事課長とその上司の総務部長の2人で、地方出先機関採用のプロパー職員の人事異動案を練ります。

 

この人事異動案の参考にするのが身上調書です。

 

総務部長と人事課長の本省出張・打ち合わせ

人事異動案ができると、1月中旬頃に総務部長・人事課長が東京に出張します。

本省で人事異動案について打ち合わせをするためです。

 

この本省での打ち合わせで本省採用等の職員で地方出先機関へ出向する職員の人事異動についても話し合われます。

プロパー職員・出向職員を合わせた人事異動案が完成します。



人事課員だからと言ってすぐに人事異動情報はもらえない

東京出張から戻ってきた人事課長はすぐに人事異動情報を教えてくれるわけではありません。

いつもは気さくに話しかけてくれる人事課長も白々しい態度をとっていました。

 

係員の私が人事異動情報を教えてもらったのは1月下旬のことでした。

 

人事異動の流れが一目でわかる図表「トロッコ」

人事異動情報は人事異動対象の職員と部署が一目見れば分かるトロッコと呼ばれる図で知ることができました。

トロッコ電車のように連なっていることからトロッコと呼ばれていました。

人事異動の流れが一目でわかる図表「トロッコ」

図1のケース

  • 「a課b係長」の【A】さんが令和〇年3月31日で自己都合退職
  • 「a課b係長」の【A】さんの後任として、「c課d係員」の【B】さんが昇任して異動
  • 「c課d係員」の【B】さんの後任として、「新規採用」の【C】さんが配属

 

図2のケース

  • 「e課f係長」の【D】さんが令和〇年4月1日~令和〇年12月31日の期間、「育児休業」を取得
  • 「e課f係長」の【D】さんの後任に、「育児休業」を取得していた【E】さんが育児休業から復帰

 

職場結婚した職員の人事異動事情

私がいた官署ではトロッコの前後に職場結婚した職員が並んでいることがよくありました。

旦那さんの後任が奥さん、奥さんの後任が旦那さん。と言った感じです。

 

こうすれば同じ部署に夫婦が配置されることはありません。

また人事異動の引継ぎがスムーズに行うことが可能(なはず)です。

 

私がいた官署は支局が多くなかったので、同じ庁舎の別の部署であればよかったようです。

支局がたくさんある官署になると同じ庁舎内には配置しないという話も聞いたことがあります。

 

続きは、近日公開

広告

スポンサードリンク




カテゴリー

サイト内検索

スポンサー検索




サイト内検索

サイドバー 中段

楽天検索

最新記事

▼ twitterフォローお願いします(。-_-。)

PAGE TOP