私たちが経験したことは全て潜在意識に刻み込まれ、決断や思考に影響を及ぼすといわれています。
夢は私たちの潜在意識を映し出す鏡で潜在意識が具体化したものです。
夢のメッセージを読み解くことで、生きるヒントを与えてくれるでしょう。
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夢の内容
地域の資源ゴミの当番に遅れる
走ろうとするが体が重力に押さえつけられて前に進まない
この夢のキーワード
地域(ご近所)
- 近所付き合い。
- 周りの状況が煩わしいと感じている。
- 独立に向けて行動を起こす前触れ
遅れる
- 義務から逃れたい気持ち。
- チャンスを逃す警告。
上手く走れない
- 欲や情熱はあるのに実績が上がらないストレス。
- 努力が報われていないという思い。
- 情熱や欲望の赴くまま行動してはならないという自制心。
押さえつけられる
- 抑圧。
- 心身の不調和。
夢のお告げ
社労士の資格を活かすチャンスに多々巡り合ったときに見た夢
税理士事務所でお客様の会社を毎月訪問していると「社会保険労務士の登録をしていれば、もっと力になることができるのに!」という出来事に多々巡り合います。
私は今働いている税理士事務所が好きですし、事務所の看板があっての私だと思っているので独立しようなんて考えはありません。
税理士事務所で働き続けることが大前提で社会保険労務士の登録をしたいという気持ちが年々強くなってきました。
社会保険労務士として活動するためには費用がかかる
ただ社会保険労務士の登録には20~30万の費用がかかりますし、年間、最低でも15~20万のランニングコストがかかります。
登録のための費用はこのブログの収益で積み立てたお金で賄うことができます。
ランニングコストはお客様からの報酬を回していかなければ長く続けることはできません。
社会保険労務士の登録 手に届く位置にあるからこその葛藤
お客様がお金を払ってまでサービスを求めるのか?
社会保険労務士の登録も、見込み客も現実的に想像できるからこそ、不安になります。
それを言い訳に決断を先送りにしていると、せっかくのチャンスを逃してしまうと思います。
2020年は、大殺界から解放され、何かを始めるにはもってこいの年なので、勇気を出して一歩踏み出してみた方がいいのか?
夢は私に問題提起を投げかけたのでしょう。
地域の資源ゴミ当番の調整に苦労
ちなみにこの夢を見たのは、実際に地域の資源ゴミ当番の取りまとめ役をしていたときのことです。
この夢を見た日は、分別当番をお願いしていた人から「私用で参加できない」という連絡を受けた日でした。
資源ゴミの分別の日は間近に迫っていて、代わりの人にお願いする時間はありませんでした。
そのため、自分が資源ゴミの分別の仕事を2倍することになりました。
資源ゴミ当番の取りまとめ役だけでなく、地域活動全般の取りまとめ役もしていて、仕事が休みの日も拘束されがちです。
取りまとめ役の謝礼として半年で1万円もらっていますが、割に合わず、逃げたい気分です。
という愚痴を妻にも誰にも言えず抑圧していました。
一人で抱え込まないで言葉に出しなさい!
潜在意識からのメッセージだったのかもしれません。
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