平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。
第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。
私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。
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▼ 関連コンテンツ出生届の手続き中に行うこと
市役所に出生届を提出に行ったら、あわせて児童手当などの手続きも忘れずに行いましょう。
児童手当の手続き
出生による児童手当の増額手続は窓口で書類を記入します。
スムーズに手続きするため、自分の保険証、通帳、印鑑は持っていきましょう。
6月で児童手当の現況届提出時期だったので、併せて手続きしました。
現況届は6月1日の現況なので「彩生」くんは記入していませんでしたが、職員から記入するように言われました。
「6月1日の現況を書くようにと裏面に説明がありますが書いて大丈夫なんですよね?」と再度確認しましたが「書いてください」と言われたので、素直に書きました。
国家公務員で児童手当支給の審査をしていたので少し敏感になりました。
児童手当の支給開始月
ちなみに児童手当は出生月の翌月分から支給されます。
6月6日生まれの場合は7月分から支給されます。
初めて振込されるのは10月8日で7,8,9月の3ヵ月分が支給となります。
もし5月中にうまれていたら6月分からの支給でした。
児童手当は中学校卒業する3月が支給終了月になるので、早生まれ3月と4月生まれで11か月分の差が生じるので不公平だと思います。
もしも児童手当の手続きが遅れてしまうと・・・
もしも6月6日に出生した子にかかる児童手当の手続きを7月1日にした場合、どうなるか?
支給開始月は8月分からとなります。
出生日の次の日から数えて15日以内に手続きをしなければ、申請手続きを行った月の翌月分からの支給となるためです。
1ヶ月1万5千円の児童手当をうっかりミスでもらい損ねないように、出生届を提出した日に児童手当の手続きも行いましょう。
予防接種の案内
予防接種や保健師の訪問相談の説明などをうけました。
なお、乳幼児医療の申請は、会社で保険証を発行してもらってからの手続きになります。
仕事の段取り
市役所での手続きを終え車に戻り明日以降の仕事の段取りを組みました。
本日訪問予定だったお客様と来週月曜日夕方に訪問予定のお客様にアポをとり、金曜日に変更してもらいました。
来週月曜日夕方は妻と赤ちゃんが家にいるので早く帰る必要があったのでお願いしました。
再び産婦人科へ
市役所で手続きを終えると家に戻り、母子手帳の出生届提出済証明のページのコピーをとりました。
母子手帳は産婦人科に返却する必要があるので、この後の手続きのためにコピーは忘れずにとっておく必要があります。
個室利用の同意書に押印をして、私の実家にいる子どもたちを回収して、一緒に産婦人科へ向かいました。
生まれたての弟を見て、どんな反応を示すか楽しみでした。
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