師走のある日。会社でお昼休憩にカップラーメンを食べるため、お湯を注ぎ、待っていました。
そんなとき、妻から電話がかかってきました。
「事故しちゃった、どうしよう」
動揺する妻の声を聞き背筋が凍りました。
事故現場、事故後の対応について体験談をまとめました。
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妻の車の修理が終わり、納車。修理代の支払いは?
妻の車の損傷はフロンドバンパーの擦り傷のみでエンジン部分の損傷はありませんでした。
軽度の損傷だったため、年内に修理を終えて納車されました。
外観に事故の痕跡はなく、走行も全く問題ありませんでした。
修理を終えて納車されましたが、修理代の支払いはしませんでした。
現時点では双方の過失割合が決まっていないため、お互いが払うべき金額も決まっていないからです。
妻の車の修理代の支払いは、相手の修理も終わり過失割合の示談が完了した後のことでした。
交通事故から10日が過ぎる
交通事故から10日が経ちました。
この日は、保険会社が年内最後の営業日だったので電話で経過報告をうけました。
保険会社からの報告
- 相手が通院したという連絡はない。人身事故への切り替えの可能性はほとんどなくなった。
- 相手の車の修理代の賠償は自動車保険で全額補填できるため本件での手出しはない。ただし自動車保険の等級が下がり更新後の保険料が高くなってしまう。
次にとるべき行動は・・
人身事故への切り替えの可能性がほとんどなくなったので、現場検証を行う意向を伝えました。
電話の後、現場検証の日程調整がラインで送られてきました。
ラインの返信は年明けに行うことにしました。
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怒涛の年末でした
12月18日の事故発生から慌ただしく時間が過ぎていきました。
妻・赤ちゃん、相手も病院に行くケガをしなかったことは不幸中の幸いでした。
人身事故の切り替えられることもなく、相手の車の修理代も保険金でカバーできることも確認できたので、大きな不安を抱えたまま年末年始を過ごさずにすみました。
一方で、保険代理店の事故後の対応にはがっかりしました。
事故直後の対応はすぐに駆け付けてくれて助かりましたが、事故後日の相談窓口になってもらえず、全ての保険会社とのやりとりを直接することになりました。
当初、格安のネット専業の自動車保険に加入していたのですが、どうしてもというので乗り換えたのですが・・・
事故状況を明らかにし、納得して前に進みたい。
早期解決のため、年明け早々から動き出すことになりました。
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