私たちが経験したことは全て潜在意識に刻み込まれ、決断や思考に影響を及ぼすといわれています。
夢は私たちの潜在意識を映し出す鏡で潜在意識が具体化したものです。
夢のメッセージを読み解くことで、生きるヒントを与えてくれるでしょう。
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夢の内容
高速道路の入り口がたくさんある。
その内のひとつを車で進んでいく。
一方通行なのに対向車がくる。
遊園地のような工場に着き、迷子になった。
夢のキーワード
高速道路の入り口
人生を振り返ること。
車
自分自身。
遊園地
もう少し伸び伸びと表現する必要性。
工場
新しい計画の進展。
迷子
迷っている状態。
夢占い・夢分析
自分自身の人生を振り返り、葛藤を抱えている。
これからの人生をもう少し伸び伸びしていけないのか。迷っている状態である。
なぜ夢を見たか?
交通事故の呪縛からの脱却
この夢を見たのは、5月9日。
交通事故にあった日から1年後の夜でした。
「交通事故から1年間いろいろなことがあったな」と改めて感じました。
交通事故にあった頃に比べると、精神面も生活面も格段によい状態になりました。
現状維持か?挑戦か?
現状に満足している状態を捨てて、より働きがいのある仕事を求めるため、再び転職という道を選ぶべきなのか。
それとも地に足をつけて今の仕事に取り組み、現状の満足を維持していくのか。
決断に迷い葛藤を抱えている状態なのだと思います。
私には、公務員という安定した職業を辞めてまで、自分のやりたいと思っていた世界に足を突っ込んでみたものの、転職に失敗してしまった経験があります。
もしも再び転職という道を選んだとしても、転職に失敗した経験を教訓にしていかなければなりません。
そのためには、今の生活・仕事に集中し経験を積み重ねることが大切です。
人脈作りといった苦手なことも一つ一つ克服し、守備範囲を広げていきたいと思います。
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