私の妻が第三子を出産し民間医療保険の保険金請求をしたときの体験談をまとめました。
妊娠39週目の経膣分娩での出産、入院も6日と一般的な日数でも医療保険の保険金を受け取ることができました。
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▼ 関連コンテンツ保険金請求書類の発送
保険金請求書類を記入し、発送した日は3月14日でした。
発送地は鹿児島、発送先は東京だったので、到着は16~18日と予想されます。
保険会社から電話あり
3月20日午前中に保険会社から電話がありました。
内容は、保険金請求の審査が終了し支払額が確定したとのことでした。
5月26日の入院に対して5,000円
6月6~11日の入院に対して45,000円
合計50,000円を3月20日付で支払手続を開始したので、早ければ22日(21日は春分の日)には入金されるとのことでした。
保険会社から保険金お支払いの御案内が届く
3月22日に保険金お支払いの御案内が郵送されました。
- 5月26日の入院分
- 6月6~11日の入院分
2通の御案内が入っていました。
御案内の日付をみると3月19日付になっていました。
3月20日の電話連絡前に御案内を作成していたことになります。
保険金の入金
3月22日。
受取口座に指定した通帳を記帳すると保険金が入金されていました。
5千円と4万5千円に分割されておらず、合計5万円が入金されていました。
保険金請求書の発送から入金までの日数
3月14日に保険金請求書類一式を発送して、8日後の3月22日に入金されました。
- 私が請求書をモレなく事細かに記入していたこと
- 金額が少額で保険会社の審査がスピーディーだったこと
よい条件がそろった結果ではありますが、神対応でした。
1ヵ月後くらいかなと思っていたので速やかな入金に感動しました。
保険証券と保険金額の確認
5月26日の入院分
- 疾病入金保険金額(日額)5,000円 × 1日分=5,000円
- 手術保険金額 非該当
- 入院時一時保険金額 30,000円 免責期間2日のため適用なし
- 特定疾病入金保険金額(日額)5,000円 非該当
合計 5,000円
6月6~11日の入院分
- 疾病入金保険金額(日額)5,000円 × 3日分=15,000円
- 手術保険金額 非該当
- 入院時一時保険金額 30,000円 免責期間2日を超えているため対象
- 特定疾病入金保険金額(日額)5,000円 非該当
合計 45,000円
入院日数は6日間でしたが、健康保険の適用となった入院は3日間でした。
そのため、疾病入金保険金額(日額)5,000円は3日分でした。
もしかしたら出産で保険金請求できるかも?
出産で医療保険の保険金は、早産の危険があり入院、帝王切開などでなければ受け取れないと思うかもしれません。
思っているより適用範囲は広いです。
出産前検査で異常の診断をうけたとき、請求書をみると健康保険適用っぽいときは、今回の話を思い出して、保険会社に確認してみてください。
我が家は入院日額も入院一時金も最低限の保険契約でしたが、契約内容次第ではもっとインパクトのある金額が入金されるかもしれません。
保険金は妻の自由にしてもらいます。
元気に過ごしている妻と第三子がいてくれること、貴重な経験をさせてもらったことに感謝です。
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