私の妻が第三子を出産し民間医療保険の保険金請求をしたときの体験談をまとめました。
妊娠39週目の経膣分娩での出産、入院も6日と一般的な日数でも医療保険の保険金を受け取ることができました。
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▼ 関連コンテンツ医療保険の保険金請求の必要書類が到着
保険会社に電話連絡してから3日後
医療保険の保険金請求の次の必要書類一式が郵送されました。
- 保険金請求の御案内
- 疾病入院保険金請求書
- 入院状況報告書
- 同意書
- 返信用封筒
必要書類のうち「疾病入院保険金請求書」「入院状況報告書」「同意書」は各2部ずつ封入されていました。
「5月26日と6月6~11日の入院で病名が異なる場合は、2件分提出してください。」
付せんにメモが書かれていました。
各必要書類に記入するためには、まずは産婦人科に病名を確認しなければいけません。
そこで、出産以来久々に産婦人科に行きました。
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産婦人科に病名を確認に行く
確定申告の繁忙期で仕事を休むことができなかったので、産婦人科に行ったのは書類が郵送されてから1か月後のことでした。
朝9時の開院時間にあわせて産婦人科に行きました。
スーツ姿のおっさんが一人、産婦人科の窓口に赴きました。
5月26日と6月6~11日の入院診療費請求書兼領収書のコピーを持っていきました。
「保険請求したいので余白にそれぞれ入院の原因となった病名を記入してもらえますか?」
窓口の方にお願いしました。
保険請求するのに診断書はいらないの?
「保険請求するんだったら診断書を発行しなくても大丈夫ですか?」
少しキョトンとした後に言われました。
「保険会社から診断書の発行は必要ないと言われたので、余白に病名を書いていただければ大丈夫です。」
そう伝えました。
「担当医に確認しますのでしばらくお待ちください」
10分くらい肩身の狭い思いをして待合室で座っていました。
ようやく窓口に呼ばれました。
入院診療費請求書兼領収書のコピーの余白に病名が記入されていました。
5月26日は「B群連鎖球菌感染症」
6月6~11日は「B群連鎖球菌感染症および妊娠高血圧症候群」
窓口で御礼を言って産婦人科を出ました。
病名を書いてもらうだけだったので無料でした。
診断書の発行をお願いした場合は1通5,000円+消費税だったので、余計な出費が発生せずに助かりました。
家に戻り、早速、保険請求の必要書類を書くことにしました。
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