平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。
第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。
私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。
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▼ 関連コンテンツ妻が膀胱に激しい痛み
妻が「膀胱がすごく痛い」と言いました。
激しい痛みで寝ることもできませんでした。
まずは産婦人科での診察することに
翌日、赤ちゃんを産んだ産婦人科に行きました。
待っている間も体調は悪くなる一方です。
ようやく診察をうけましたが、じっくり診てもらえませんでした。
メイアクトという薬を出されて「飲み切っても症状がよくならなかったら後日また来てください」とのことでした。
症状改善されず、泌尿器科へ
帰って薬を飲みましたがよくなる気配がなく、傍から見ても悪化していくのが分かりました。
このままではまずいと思い、今度は泌尿器科に行きました。
泌尿器科では、すぐに精密検査を行い「腎盂腎炎」の診断をうけました。
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腎盂腎炎の治療
すぐに点滴を打つことになりました。
1日では治療は終わらず、3日連続で点滴を打つことになりました。
点滴を打っても母乳には影響はないとのことなので、点滴が終わったらすぐに授乳させていました。
点滴を打つと体調は一時的に回復し、無理に動こうとしていました。
薬は産婦人科で出されたメイアクトを引き続き飲むことになり、痛み止めの薬が追加で出されただけでした。
5日くらいで症状は落ち着きましたが、腎炎・膀胱炎は再発しやすいということなので、水分をしっかりとり、こまめにトイレに行くように気をつけています。
泌尿器科での赤ちゃん
泌尿器科に赤ちゃんを連れて行きましたが、看護師さんにチヤホヤされていました。
「私にもだかせて」と代わる代わるだっこしました。
泌尿器科で赤ちゃんは珍しい存在だったようです。
新生児訪問
自宅に市役所から保健師さんが新生児訪問にやってきました。
まず、出生手続きをするとき役所でもらうハガキに必要事項を記入し返送します。
すると、役所から日程調整の電話連絡があります。
通常生後28日以内に実施するのですがハガキを出すのが遅くなったので、生後36日に訪問いただくことになりました。
赤ちゃんの体重、復位、胸囲の測定をおこない、母乳の授乳量も量ってもらいました。
体重は5270g。
1週間前の1ヵ月健診から300g成長していました。
新生児訪問は強制?任意?
赤ちゃんの生育について相談できるので基本的には利用すればよいと思いますが、強制ではありません。
乳児ニキビのことや新生児の体温調節について、今まで知らなかったことを教えてくれました。
育児に対する情報は年々更新されているので、第一子や年齢が離れている場合は、活用した方がよいでしょう。
▼ 続きは・・