第50回(平成30年度)社会保険労務士試験
受験された方、お疲れ様でした。
自己採点は済みましたか?
いろいろ考えることはあるでしょうが、今日はゆっくり休んでくださいね。
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合格発表までの期間におススメすること
第50回(平成30年度)社会保険労務士試験の合格発表は、11月9日(金)9時30分となっています。
マークシートの試験で2か月半はかかり過ぎです(;´Д`)
私は第46回(平成26年度)社会保険労務士試験を受験し合格することができました。
試験日から発表日まで本当に長く、モヤモヤした日を過ごしていました。
燃え尽きて勉強をする気にもなれず、試験前日まで勉強に費やしていた時間がポッカリ空いてしまいました。
そこでブログをはじめました。
- 勉強を始めるきっかけ
- 独学の勉強法
- 試験当日の様子、自己採点
- 発表日までの過ごし方
- 合格発表
試行錯誤しながら独学で一発合格できた私のリアルな体験談を記事にまとめました。
記事にまとめることで自分を客観的に見つめることができました。
ブログにしなくても紙に書き出すだけでもおススメです。
私の体験談は↓から
▶ 社会保険労務士試験 独学 一発合格の体験記
試験勉強で身につけた知識を活かす方法
社会保険労務士事務所で働かずとも試験勉強で身につけた知識はすぐにでも活用できます。
現在、私は税理士事務所で働いていますが、顧問先で従業員が出産するという話を聞きました。
社会保険労務士の登録をしていないため、最終的な手続きは顧問先にしていただきましたが、出産にまつわる制度の案内をしたところ大変よろこばれました。
- 産前産後休業中の社会保険料が事業主負担分も免除になること
- 出産手当金がもらえること
- 切迫早産で入院する必要があったため、限度額適用認定証が利用できること
- 限度額適用認定証を複数の医療機関でつかった場合で、高額療養費の請求ができること
試験勉強だったら難易度「易」の基本問題レベルの知識でも、勉強したことない人は制度の存在自体知りません。
「出費が抑えられますよ」「お金が結構入るかもしれませんよ」と制度の存在を知らせるだけで本当に感謝されます。
いつかは社会保険労務士登録を行い、手続きまですることが私の目標です。
知識をアウトプットするチャンスはいっぱいあります。
先の見えない未来、漠然とした不安を解消することができる力が社会保険労務士試験の勉強をした全ての人に備わっているのです。
私の人生経験をアウトプットしたブログも何かお役に立てるかもしれません(^^♪
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