妊娠37週は重要ライン、御産タクシー登録も|思いがけず まさかの3人目妊娠(17)

平成29年10月。 思いがけず まさかの3人目妊娠が発覚しました。

 

第三子を受け入れていく普通の夫婦の姿を「夫」の視点で描いています。

私たちと同じ境遇で苦しんでいる方、子どもを産むことは決めたけど不安な方の一助になれば幸いです。

 

臨月に入った健診

臨月に入って最初の健診前夜。

妻のお腹の上の方に不自然な丸い物体を確認しました。

 

つい3,4日前も逆子になっているかも。と心配していましたが、再び逆子の危険が…

 

結局、健診で確認すると逆子ではなかったようです。

 

体重は2671gになり2500gを超えました。

2週間で200g。前回は2週間で500g超増加していましたが、体重増加は落ち着いたようです。

 

妻もこれ以上大きくなったらしんどい!と体重増加が落ち着いたことに安堵していました。

 

一般的にも臨月に入ってからは体重の伸び幅は落ち着くようです。

 

陣痛を確認する機械

臨月に入り陣痛を確認する機械を使用し始めました。

毎回600円料金がかかりました。

 

上2人のとき(8年前)はなかったようです。

 

御産タクシー

陣痛がきたとき、家族がすぐに駆け付けられなかったケースを考え、御産タクシーの登録をしました。

 

電話したらすぐに駆け付けてくれ、通常料金で産婦人科まで運んでくれるようです。

 

インターネットで登録したら、近隣の営業所の責任者があいさつにきました。

 

御産準備も万全に

  • 赤ちゃんの服
  • 新生児用のおむつ
  • おしりふき
  • ベビーバス
  • ベビーシャンプー
  • 妻が産婦人科にもっていくもの

買い物をしました。

 

産婦人科にもっていくもの一式(衣服やタオル、歯ブラシ、ゼリー・飲み物など)をふくろにまとめました。

 

新生児の服は本当に小さいです。

こんな服を着る子どもが産まれてくるんだなと考えると楽しみです。




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妊娠37週目は、重要なライン

私たちが通う産婦人科は「妊娠37週に達さないと別の大きな病院でお産してもらう」と言われていました。

 

晴れて37週になったので病院に提出する書類をわたされました。

  • 出産育児一時金の直接支払制度の利用の同意書
  • 入院代の保証人の同意書

これらの書類に署名・押印をしました。

 

臨月に入ったら体を動かすと話をしていた妻がスクワットをしていました。

大学のとき体育会系のクラブに所属していた妻は、筋トレ仕様のトレーニングスクワットをしていました。

 

苦しそうな妻

  • 無理してスクワットをしたダメージ
  • 前駆陣痛によるお腹のはり
  • 貧血

妻が苦しそうです。

 

一方、相変わらず胎動は激しいです。

お腹の左側・右側が同時にボコッと膨らんでいました。

おそらく両足で蹴っているのでしょうがどんな動きをしているのか気になります。

 

臨月を過ぎると体が大きくなり狭くなることに加え、羊水の量が減るため胎動が落ち着くようですがお構いなしです。

 

37週4日目の健診

体重は2,766g。

1週間で100g近く増加しました。

 

産婦人科医も「お腹に張りがあり、これに痛みがつけば本陣痛につながる」と言っていました。

 

ついに記事がリアルタイムに追いつきました。

次回は産まれた報告の記事を書くことになるのでしょうか・・・

 

▼ 続きは・・

真夜中、車を走らせ産婦人科へ

 

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