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失敗しない採用面接と内定の出し方|【できる人材がすぐに辞めない職場の作り方】に学ぶ(2)

投稿日:2018年5月11日 更新日:

2018年1月に出版された

できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方(著者:岡本 文宏

とても学びの多い本でした。

  • 国家公務員の元採用担当者の体験
  • 税理士事務所で会社訪問をする中で中小零細企業の採用現場で感じたこと
  • 私自身の求職活動の体験

踏まえながら本書の紹介をします。

 

初めから読むときは↓から

人材発掘の基本、働く環境の情報開示

 

▼ 関連コンテンツ  

本書の構成

  • 人材発掘の基本
  • 働く環境の情報開示
  • 失敗しない採用面接と内定の出し方
  • 初出勤日に歓迎しよう
  • 新人が育つ職場
  • 仕事を見える化する
  • 長時間労働の是正にむけて
  • 退職管理は慎重に
  • これからの働き方

赤ラインは今回の紹介する項目

 

失敗しない採用面接と内定の出し方

採用面接は2回以上実施しよう

「一緒に働きたくない!」という判断は一瞬でできると思います。

これから長い間いっしょに働く相手を初対面の1回だけで決めてしまうのは不可能だと思います。

 

国家公務員一般職 元採用担当の体験

国家公務員一般職の採用面接は最終合格発表後1回だけの実施でしたが、面接前に業務説明会や官庁訪問で候補者と接する機会がありました。

 

そして、面接よりも素の状態で話ができる説明会や官庁訪問の対応を重視していました。

 

採用面接を2回せずとも、2回以上本人を知る機会をもつことは大切なことです。

 

転職活動中に2回以上面接を実施する企業なし

国家公務員を退職し民間企業へ転職する際にうけた採用面接の中で、1社2回以上実施した企業はありませんでした。

 

雑談のような面接が多かったですが緊張し、守りに入り自分が話したいことを話せず、聞きたいことを聞けずじまいでした。

心を通わす前に面接が終わり、その内の1社から内定をもらいました。

 

内定をもらうと断りづらくなります。

モヤモヤしたまま働き始め、条件があまりにも違いすぎ続けることができませんでした。

 

欠員補充の面接ほど2回以上実施

欠員補充の面接は企業側も早く決めてしまいたいです。

もちろん求職者も早く決めたいと思っています。

 

双方が早く決めてしまいたい焦りをもった状況では、よい採用活動をすることは困難でしょう。

 

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採用担当と転職失敗を体験した私が考える理想の採用面接

1回目の面接

「一緒に働きたくない人を判断する面接」

 

2回目の面接

「一緒に働きたいと思っている人の本音を知る面接」

 

2回目の面接では、冒頭で「かなり前向きに考えている」ことを伝え、相手の本音を引き出します。

「よく見られたい」という守りの姿勢から、「こうしたい」「あれはしたくない」という欲を出させることができれば成功です。

 

1回目の面接では見えなかった姿をふまえて内定の判断を下せばよいと思います。

 

内定通知をわたす前「一緒に働きたい気持ちに変わりはありませんか?」

2回の面接を経て企業側が内定の判断を下しますが、最終的に決定は求職者に委ねます。

 

冷静に判断する時間を与えるため書面で回答してもらうとよいです。

 

ただ、私は「内定承諾書」という形式は好きではありません。

承諾・却下という欄に〇をつけるだけでは、やらされ感があります。

 

「意思確認書」として、働くパターン・働かないパターンの記入例をいくつか用意して、自分の言葉で最終決定してもらいましょう。

長々と書くスペースを用意せず1行で簡潔がポイントです。

 

そこで断られたら、働き始める前でよかったと割り切りましょう。

 

中身が伴わない人が数だけいたとしても現場は混乱するだけ

採用は既に働いている人にも影響を及ぼします。

悪影響を及ぼし、やる気を下げることのないように配慮が必要です。

 

続きは↓から

初出勤日に歓迎しよう

 

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