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私の転職失敗の原因に気づかされた一冊”働く、働かない、働けば”

投稿日:2018年5月7日 更新日:

2017年11月に出版された

働く、働かない、働けば(著者:巳年キリン )

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▼ 関連コンテンツ  

あなたは。本当に今の働き方でいいの?

  • 雇う側・雇われる側が抱える心の問題
  • 我慢が我慢を呼ぶ負のスパイラル
  • 立ち止まって考えることの必要

 

現代の労働市場が抱える課題に問題提起を投げかける一冊です。

 

実体験インタビューをもとにしたコミック形式で描かれているため、一気に読むことができます。

働く、働かない、働けば|生きるために働くって

 

立ち止まらないと気づかないことがある

交通事故と相次ぐ転職失敗が一気に押し寄せて、立ち止まる機会を強制的に手にしました。

 

国家公務員を退職する直前2か月は働き過ぎました。

普段は残業嫌いの私ですが、入社8年間の残業時間をわずか2カ月で超えていました。

 

見えない疲れと不慣れな環境へのストレスが重なり、転職先をわずか2週間で辞めてしまいました。

その後、すぐに新たな転職先を見つけるも、交通事故に遭ってしまいました。

 

無理して入社するも車の運転をするとパニックを起こしてしまいました。

心に蓄積された疲れはダムの決壊を引き起こしてしまったのです。

 

辞める直前の労働時間は誰かに強要されたものではなく自分で選んだものでした。

しかし「後任者に迷惑かけてはいけない」という思いがストレスになり、見えない疲れがたまっていきました。

「やればやるだけ後任者や組織の役に立てる」という充足感により疲労感を感じなくなり麻痺してしまいました。

 

そして、2度の転職失敗と交通事故により前に進むことができなくなり、立ち止まる機会を得ました。

 

お金を稼ぐのに集中していた時 気がつかなかったこと 本当にいっぱいある

 

そこで、ようやく自分が思っていたよりも疲れていたことに気づいたのです。

また、退職前のバリバリ働いていた自分は異常で、本来の自分は仕事に命をかけるような人種ではないことに気づきました。




.

なんのために公務員辞めて転職したんだろう

国家公務員を退職後3度目の転職先では、なるべく仕事を振られないように静かにしていました。

3か月の試用期間は先輩についていくだけでよく気楽でした。

 

しかし試用期間が過ぎ仕事にも慣れてきたところで一人で現場にいくことになりました。

仕事の見通しは全く見えてこない、収入は公務員時代の半分以下になり今後の見通しも不明瞭。

 

安定した公務員を辞めてまで自分は何を手にしたかったのか?これから何を手にすることができるのか?

これまで一生懸命資格試験の勉強をして合格してきたのに無意味だったんじゃないか?

 

過去への後悔と漠然とした未来への不安に苦しみました。

稼いで 帰って 寝るだけ

去年なにを残しただろう。今死んだら何が残るだろう。

今は仕事の中にも自分の居場所を見つけることができ、自分を受け入れることができました。

 

  • 心理学を学んだ大学時代
  • 社会人・一人の人間として成長できた公務員時代
  • FP・社労士など数々の資格試験の勉強
  • 今に至るまでの税理士事務所での経験

過去の経験を自分の財産として、未来につげていきたいと思えるようになりました。

働く、働かない、働けば|雇う側の問題

 

私の心に響いたメッセージを共有します

  • 仕事をしている間、人権は一時棚上げ。
  • 雇う側こそ、働く人に甘えている。
  • 我慢の元を解決するより一時我慢してすぐ忘れる方が楽な気がしてくる。他の人にも我慢することを要求するようになる。
  • 自分はこれからもお金を稼ぐ仕事をする。でも、それだけじゃないって覚えてなきゃ。
  • 力を出すための仲間とチャンスのありかが、わからなかっただけなんだ。

 

▼ これから訪れるかもしれない就職・転職氷河期を生き抜くために

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