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まさかの妊娠 受け入れているのか?いないのか?|思いがけず まさかの3人目妊娠(9)

わたしについて

妻の実家に電話報告をしました。

長男のときは私が大学生だったこともあり荒れに荒れたので今回も心配でした。

「な~んだ、おめでとう」

好意的な反応がかえってきて一安心でした。

季節外れの台風 ふと気づいたこと

10月22日。

 

季節外れの台風。迫ってくる低気圧。

交通事故の後遺症なのか、低気圧になると頭が痛い。

 

起き上がることができず、布団の上でふと考えました。

 

自分は特別でありたい。

何かを成し遂げなければならない・・・と思っていた。

 

フツーでもいいんじゃないか。

目の前のことに向き合い、こなしていくだけでも十分じゃないか。

 

3人目を授かり余計なことを考える余裕がなくなったから、シンプルに生きれればいいと考えられるようになりました。

 

 

台風が過ぎ去り買い物に出かけました。

雲の隙間から見える太陽になんだかホッとしました。

 

当たり前のものが大切なんだ。

 

地域の運動会

シニア世代が子どもを見る目はとても温かい。

子どもを産み育てるだけでも社会を活気づけることにつながる。

 

そう考えると3人目を授かったことは誇らしいことではないかと思えるようになった。

 

妹の先制パンチ

私の妹が実家に遊びにきました。

 

伝えようとするがもったいぶっていると・・・

「お兄ちゃん、仕事辞めたの?」と先制パンチをお見舞いされました。

 

妻の実家に引き続き「仕事辞めたの?」と言われ、ちょっとショックでした(;’∀’)

 

妹も驚いていましたが、やっぱり次の言葉は「おめでとう」でした。

 

結局、現実を受け入れていない私

2度目の産婦人科。

私は仕事なので母に送迎をお願いしました。

 

第三子を授かったことを受け入れていると思いきや「まだウソだったらいいのに」と思っている自分に気づきました。

 

本当に往生際が悪い。

自分が情けない。

 

前回の来院時は、心音は確認できませんでした。

本当に妊娠しているのだろうか。

 

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