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公務員時代の同僚との再会|大切な職場、安定を捨てた男に何を思うのか・・・

投稿日:2018年3月16日 更新日:

先週末に神戸・公務員時代の同僚と鹿児島で再会しました。

久々の再会の中で感じたことをまとめました。

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数少ない心を開いた同僚

当時から友だちの少ない私でしたが、数少ない心を開いた同僚でした。

公務員を転職し、鹿児島に移住する話を誰よりも早くしました。

話した直後はショックをうけていましたが、転職・移住にむけて資格の勉強をしていることも打ち明け、社会保険労務士の合格したときは一緒になって喜んでくれました。

 

連絡をとることもなく、時は流れ

心を開いた間柄ではありましたが、退職・移住後は連絡をとることはありませんでした。

私としては、意気揚々と旅立ったにも関わらず、わずか2週間で社会保険労務士事務所を辞めてしまい、あわせる顔がなかったからです。

相手は便りがないということはきっと頑張っているだろうと考えていたのだと思います。

 

鹿児島に旅行する連絡があったときに、交通事故にあったことや社会保険労務士事務所を辞め、今は税理士事務所で働いていることを伝えました。

「会った時に話をしよう」ということで再会の日を待ちました。



現実を知った私と期待を抱いている同僚のギャップ

待ちに待った日がやってきました。

約2年ぶりの再会でしたがお互いほとんど変わっていませんでした。

公務員の場合、人事異動で2,3年顔を見ないことも珍しくないので特に違和感はありませんでした。

 

同僚の近況や人事異動など職場の状況の話をひとしきりした後に、私の話になりました。

 

環境の変化に対応できず社会保険労務士事務所を辞めたことや交通事故に遭い二度目の転職失敗をしたこと、税理士事務所に就職しようやく落ち着いたことを順に話しました。



同僚「税理士事務所で働いているってことは税理士になるの?」

私「5科目合格しなければいけないし、それはないかな」

 

同僚「全然いけそうやけどな~、今後はどうするの?」

私「今の事務所で働きながら社労士の資格を活かすことを考えてるよ」

 

同僚「将来、独立とかするの?」

私「まずは今の事務所で経験を積まないとね。」

 

同僚「収入は辞めた時より増えたの?」

私「正直1-25くらいやわ」

 

(注)1-25とは大卒で国家公務員一般職に採用になったときの初任給を表します。

正確には、国家公務員行政職(一)の俸給表1級25号俸です。

 

公務員辞めたからのだから、辞めたとき以上の状態になっている。今後はそうなる。

期待していたのかもしれません。

 

忘れかけていたものを取り戻すきっかけに

ひよっこだった私を育ててくれ、これから組織で活躍してもらおうと思った矢先に、私は公務員の職場を旅立ちました。

 

旅立つとき、私は大きな志をもっていました。

公務員の職場での経験、資格の勉強で身につけた知識で、自分にしかできない仕事をするんだ。

 

職場の先輩・同僚・後輩も、そんな私の熱意を尊重して、笑顔で送り出してくれたのだと思います。

 

しかし、私は挫折を味わい甘くない現実を突きつけられました。

自分の周りはもちろん、自分のことも見えていなかったと気づかされました。

ようやく仕事も私生活も落ち着いてきて、まずは目の前の仕事に集中しよう。と思うようになれました。

 

今の自分は笑顔で送り出してくれた皆の思いに応えられていないでしょう。

 

同僚との会話がなんとなくかみ合わない気がしました。

今の現実を淡々と話し、将来を語らなくなった私の姿をみて、同僚は「あの時の思いはどうした!」感じていたのかもしれません。

 

目の前の仕事に集中しよう。

その姿勢に変わりはありません。

 

忘れかけていたものを取り戻すため、いつもの日常から一歩踏み出していこうと思います。

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