▼ このページのコンテンツ
夢の内容
お客様の会社を訪問した帰り、車で海沿いの道を走っていた。
海に大きな橋、左側にある島につながっている。海がとてもきれいで輝いている。
その島にある会社がお客様だったことに気付く。
会社の社長夫人と一緒に個人確定申告を作ったことを思い出した。
エクセルで作っていたがとても提出できるような内容ではなかった。
最後にいつ訪問したのか思い出せない・・・
年明けは行ってない。競馬のジャパンカップの時期まで遡っても行った記憶がない。
そもそも会社名は?会社コードは?
次第に記憶が消えていく。思い出せなくなっていく。
事務所に戻って書類を探すが見つからない。法人の決算申告したはずなのに。
間違いなく私が担当したはずなのに・・・
▼ 関連コンテンツ
この夢のキーワード
とても長い夢なので特に印象に残ったシーンのキーワードを抜粋します。
きれいな海
将来に対する前向きな気持ち
大きな橋
何かとのつながり
左側にある島
夢や理想への感情的なたかぶり
思い出せない
何かを抑圧している
必死に探すが見つからない
現実を認めたくない
夢のお告げ
将来に対し前向きな気持ちになっているように思えるが、夢や理想を追い求めることに感情的になっている。
その感情を押さえつけようとしている。
いつかは受け入れなければならないが、今は現実を受け入れたくない。
スポンサードリンク
夢のお告げをうけて自己分析
確定申告時期終盤にさしかかる
この夢を見たのは確定申告時期の終盤にさしかかった夜のことでした。
2年目の確定申告。1年目とは違い担当件数も増え乗り切れるかどうか不安でした。
日常の会社訪問もこなしながら、社長から降ってくる突然のオーダーにも対応しながら、申告期限1週間を残して目途を立てることができました。
確定申告時期を乗り越え自信につながる
膨大な業務量をこなし、イレギュラーな案件を対処し、先輩方が作成した申告書チェックでアイデアを出し、と2年目の確定申告時期は自分の成長を感じることができました。
目の前のことを一つ一つこなしていくことで自信を得ることができました。
これからの自分
まだまだ成長途上ですが税理士事務所での実務経験を積み上げていっています。
この業界で仕事をすることに魅力を感じられるようになりました。
しかし、私は税理士のライセンスを持っていません。
税理士のライセンスを手に入れるには最低でも5年は勉強漬けの毎日を送ることになります。踏み出す勇気がありません。
一時的な感情なのか
2度の転職失敗、今の職場での経験、本ブログの執筆を通して、夢や理想の仕事について考えてきました。
今は税理士のライセンスをつかった仕事への熱が高まりつつあります。
一方で、キャリアコンサルタントのライセンス取得に向けた講座受講や社会保険労務士の登録(試験には合格済)の思いも、浮き上がったり、落ち着いたりを繰り返しています。
自分の方向性を絞りたくない
入社2年も経っていないですし、今はまだ税理士事務所で修業を積む段階だと思います。
日々の仕事をこなす、仕事だけでなく生活を過ごす、悩みながら楽しんでいけばよいと思います。
40歳に近づくにつれて、自分の方向性を考えていかなければと考えています。
一つに方向性を絞ることは勇気のいることです。
現実を受け入れることは簡単なことではありません。
よりより未来のために、一つの絞り込む時期が必ずやってくることを夢は伝えてくれたのかもしれません。
スポンサードリンク