公務員試験や社労士試験、宅建、FP検定といった各種資格試験に独学で挑戦し合格してきました。
独学で突破する際の心構えをまとめます。
▼ 初めから読むときは・・
▼ このページのコンテンツ
↓ ↓
▼ 関連コンテンツテキストは初めから順番に覚える必要はない
全部やらないと不安に思うかもしれませんが、限られた時間の中で結果を出すためには「ヤマをはる」必要があります。
ある程度ざーっとテキストを通読したら、すぐに過去問を解きます。
過去問で出題されたテーマをテキストにチェックします。
これを繰り返すことでテキストを見れば頻出テーマを確認できます。
公務員予備校や資格の学校では、講座を受講すれば、この作業を行ってくれます。
独学のテキストにも頻出テーマを分かりやすく紹介しているものもありますが、それに気づくためには自分で工夫する必要があります。
インプットは五感をつかって
公務員試験や社会保険労務士試験、宅地建物取引士試験では法律を学習します。
法律の条文は目で追っているだけでは頭に入ってきません。
口に出して読むことをおススメします。
国家公務員として日々の業務を行う際にも法令や通達を口に出して読み込んでいました。
何度か読み込んでいるうちに、理解できるようになります。
法律だけでなく、なかなか覚えられないことがあったら、口に出して何度か読んでみるとよいでしょう。
さらに自分が読んだものをスマートフォンのボイスレコーダーで記録すれば、電車に乗っているときや街をあるいているときでも勉強できます!
机がなくても勉強はできます!
机がなくてもできる勉強はいくらでもあります。
社労士の勉強をしていたときは、電車の中で持ち運びしやすい一問一答の本を開き勉強しました。
最近ではオーディオブックが充実しています。
公務員試験対策のオーディオブック
これだったら歩きながら、車を運転しながら、勉強できます。
公務員試験からは脱線しますが私のオーディオブックのおすすめ
物語形式で楽しく生きる力が身につく作品です。
どちらも何度も何度も聞きました。
▼ 続きは・・