私たちが経験したことは全て潜在意識に刻み込まれ、決断や思考に影響を及ぼすといわれています。
夢は私たちの潜在意識を映し出す鏡で潜在意識が具体化したものです。
夢のメッセージを読み解くことで、生きるヒントを与えてくれるでしょう。
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夢の内容
最強に汚くて詰まっているトイレを掃除。
結婚式場を探しに坂道を下っていく。
そこは神戸の街。懐かしい気持ちになる。
夢のキーワード
トイレが詰まっている
不要な感情等が浄化できていない状態。体調不良。
トイレが汚い
揉め事。トラブル。体調不良。
掃除
不快なこと(人・モノ)を遠ざけたい欲求。
状況の好転。(キレイに掃除ができた場合)
結婚式場
社会的責任・決断。大きな身辺の変化。
夢分析 この夢の意味することとは?
ぎっしりと汚いものが詰まったトイレでした。
もめ事やトラブルが原因で不要な感情がかなり蓄積していると考えられます。
詰まりは水をかけたらきれいに掃除できましたが、気持ちが悪い感覚が目が覚めても続きました。
通常、きれいに掃除できたら「状況の好転」を意味します。
しかし、目が覚めてからも気持ちが悪い感覚が続いたので、ネガティブな意味合いとして、不快な人・モノを遠ざけたい気持ちを表していると考えられます。
突然の再開
この夢を見た日の翌日、取引先に行くことになっていました。
その取引先ですが、私が1か月足らずで辞めてしまった会社と関係がある会社です。
前回の取引先に訪問した際、あろうことか1か月で辞めた会社の社長にバッタリ会ってしまったのです。
「1か月足らずで辞めて転職に失敗してしまった」という過去に起こしたトラブルに関係する人物に偶然遭遇したことから、ネガティブな感情が膨れ上がってしまったのでしょう。
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運命からは逃れられないのかな・・・
さらに、この後、辞めた会社に取引先の件で定期的に連絡をとらなければならない状況になりました。
同じ市内にあるとはいえ、まさか関りをもつことになるとは…
世の中は狭いし、運命からは逃げられないと思いました。
もう1か所の辞めた会社とも、どこかで巡り合うことになるのかなと思っています。
とても心配ですが少しだけ楽しみでもあります。
なるようにしかならん!
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