2016年10月に出版された
やめた人から成功する(著者:千田 琢哉)
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▼ 関連コンテンツ転職で収入が半減した私 身に染みる言葉
国家公務員時代は、入社年数を重ねるにつれて、収入が少しずつ上がっていきました
家賃やローンなどでカツカツの生活でしたが、他人の収入が気になることはありませんでした。
鹿児島に移住し転職した先では、収入が半分になってしまいました。
現在は固定費が減り、日々の生活を送るのに不自由はないのですが、自分と他人の収入を比較してしまいます。
人は自分に欠けているものが異常に気になる。
比較することは、何の生産性を分かっているのですが気になってしまいます。
ないものねだり・・・ 人の悲しい性です。
報酬でもめるたびに身に染みる言葉
口頭で伝えた金額と後で請求する金額が違う。
今の職場に入って、そういうトラブルに遭遇したことが何度かあります。
「最初に言ってくれればよかったのに・・・」
そのときの相手方の呆然とした顔を見ると辛くなります。
お金の話は最初にしておく。後からコロコロ変えない。
社労士や税理士などの士業・コンサルタント業は目に見えないサービスを提供する職種です。
目に見えないサービスを提供する場合は、サービス内容とその料金を書面でまとめておいた方がよいと常々感じています。
飲み会に誘われない私 うなずく言葉
私は公務員の新入社員の時には既に妻子がいました。
お小遣いは月3,000円と公言していたので、年代が近い職員からも飲み会に誘われることはほとんどありませんでした。
年に1,2回参加するときは、全力で楽しむことで、なぜだか感謝され、皆より安くご馳走になることもありました。
期せずして、飲み会に参加しないブランドを築いていました。
飲み会に参加しないブランドを築く。たまに参加すれば重宝される。
仕事が終わると家に一直線に帰ることができました。
子どもが幼稚園に入るまでは子どもの面倒とExcelの勉強を。
子どもが幼稚園に入り少し落ち着いてきたら、FP、簿記、宅建、社労士と資格の勉強に打ち込むことができました。
それが人生を変えることになるとは思いもしませんでしたが(;’∀’)
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