週末10月15日は宅地建物取引士試験が行われます。
宅建は受験資格の制限がなく、小学生から80代の高齢者まで様々な方が受検すると言われています。
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試験に臨む目的は人それぞれ
- 宅建業者で事業拡大のために必要な人
- 昇進や資格手当など給与アップに必要な人
- 行政書士など他の資格試験のステップのために必要な人
- 何かの必要に駆られてではなく勉強し試験合格することが目的な人
小学生から80代の高齢者まで様々な方が受検するので、それぞれ色々な目的をもって、勉強してきたと思います。
私は、
- ファイナンシャルプランナーで勉強した不動産取引に関する知識を深めたい
- 将来、転職するときの武器となる資格がほしい
と思い、宅建の勉強し、幸いにも合格することが出来ました。
必要に駆られて始めたわけではありませんが、自発的に資格を取ろうと始めたこともあり、最後までモチベーションをキープできたことが勝因だと思います。
泣いても笑っても
試験は目の前にやってきています。
不安を感じることもあるでしょうが、自分が勉強を始めた目的を思い出して、最後まであきらめないことだと思います。
試験前日は新しい問題に挑戦するのではなく、これまで取り組んできた問題を解き直すことをおススメします。
勉強は問題を解くことそのものには意味がなく、しっかりと知識を定着させ、試験に合格することが大切だからです。
勉強したことは無駄にならない
受験勉強のときはそう思うことはできませんでしたが、自ら色々な資格試験の勉強をしてきて、そう思えるようになりました。
結果はどうであれ、勉強に取り組んできた自分を認め、褒めてあげてください。
もちろん合格出来たら、盛大にお祝いしてくださいね!
10歳の息子が資格試験に初挑戦します
週末の10月15日は宅地建物取引士試験のほかに、漢字検定も行われます。
小学校4年生の息子が漢字検定6級(小学校5年生レベル)に挑戦します。
私や妻から受検を薦めたわけでなく、息子がやってみたいというので申し込みしました。
問題集を一緒に選んだ以外は、ほとんど自主学習に任せました。
ちょっと気になったので、採点してみましたが、合格点はギリギリ超えているみたいです。
息子はこれから様々な試験を受けることになりますが、試験はやっぱり場数をこなすことが大切だと思うので、デビュー戦でいろいろ経験してほしいと思います。
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