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社労士事務所への就職を考えたら読んでみたい一冊”社会保険労務士事務所の仕事がわかる本 基本から実務まで(著者:岡田良則)”

投稿日:2017年10月4日 更新日:

2012年3月に出版された「社会保険労務士事務所の仕事がわかる本 基本から実務まで(著者:岡田良則)」

ブックメモです。

社会保険労務士事務所の仕事がわかる本 基本から実務まで

 

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社労士事務所で働くイメージをつかもう

社労士事務所でどんな業務を取り扱っているのか?

一年間のスケジュールはどうなっているか?

 

将来、社会保険労務士事務所で働くときに備え読もうと思いました。

また、社労士試験のモチベーション維持したいという狙いもありました。

 

現場のリアルな声が詰まっている

社労士事務所にどのような仕事があり、どういった知識や心構えが必要か、具体的な現場の声を聞くことが出来ます。

 

  • 人を管理するデータベースは生年月日順に管理するとよい。
  • 雇用保険の離職票は弁護士も手続きを嫌がる社労士の専門性が発揮される業務
  • 就業規則作成業務は、クライアントの話を聞き、相手を理解するプロセスに価値がある。

他にも社労士事務所の業務が多数紹介されています。

漠然と社労士事務所に憧れる方に、魅力と厳しさが伝わってくる一冊です。



 

社労士事務所で働くための「心構え」

「心構え」について印象に残ったフレーズをいくつか紹介します。

 

証拠を残す

役所で働いていた頃、財務局や人事院の監査を受けたことがあります。

別に悪いことをしたわけではなく、定期的に回ってくる監査です。

 

このとき、「給与計算結果や扶養の認定」などについて調査されたのですが、事実を確認する証拠書類の存在の確認、なぜそのような判断を下したか根拠を問われました。

 

証拠書類が存在しなければ、計算のやり直しを求められますし、

判断を下した根拠を答えられなければ、理由書の提出を求められることもありました。

 

書類の保管、判断を下した経緯の保存の大切さを学びました。

プロの仕事は丁寧に。

添付書類、経緯の説明はきちんと残す。

社労士事務所の業務でも、行政の調査や検査が入った時に、お客様を守るために、しっかりと書類とメモは残さなければなりません。

税理士事務所で働く今もしっかりと心得て仕事にあたっています。

 

お客様を依存させるのはプロとして失格

税理士事務所で働くようになり、毎月お客様を訪問しています。

郵便物や書類の整理が全くできておらず、書類のチェックが進まないお客様もいらっしゃいます。

 

月に1度しか訪問しない私が、「しゃーないか」で代わりにやってしまうといつまで経っても自分たちでしようとしません。

基本的なやり方を教えて、後は自分たちで試行錯誤しながら取り組んでもらうようにしています。

顧客を甘やかすのではなく、成長を促す

郵便物の振り分けや書類のファイリングは、お客様自身でできるようにならなければ、普段の仕事が回せなくなってしまいます。

何でもサービスして依存させるのではなく、一人立ちできるようになってもらわなければなりません。

 

▼ 社労士としての第一歩を踏み出そう

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