合否発表直前の心境、官報公告の分析｜社労士試験　独学　一発合格体験記

私が平成２６年度の第４６回社会保険労務士試験に独学で一発合格したときの経験談をまとめました。

勉強法、試験当日の様子、自己採点、試験後の発表日までの心境など余すことなくお伝えします。

 

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合否発表まで残り３日　官報公告のブックマーク

２０１４年１１月４日、合否発表まで残り３日となりました。

 

７日金曜日の朝8時３０分になったら、合格者の受験番号が官報公告されます。

３０分になった瞬間に、速攻確認できるようブックマークも準備ばっちりです。

 

▼　インターネット版　官報（画像にリンクあり）

 

合格したらしたいこと！

合格したら『よくわかる「多様な正社員制度」と就業規則見直しのポイント』を買って実務の勉強するぞ！

 

あかんかったら、問題集を買うか・・・

 

合格したら、少しリッチな牛肉ですき焼き祝勝会だ！！

あかんかったら、安い肉ですき焼き残念会かな・・・

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合否発表の前夜

２０１４年１１月６日、いよいよ明日は社労士試験の合否発表の日です。

試験終了直後は、ずっーとはるか先のことだと思っていた瞬間がいよいよ１２時間後に迫ってきました。

 

昨日までは「早く発表してくれ!!」と言い続けてきたのですが、今夜は怖気づいてしまったのか「このままでいいよ…」と思っています。

 

白黒ハッキリしてしまい、結果を直視しなければならないことから逃げだしたいのだと思います。

 

官報広告の目次で心の準備を

社会保険労務士試験発表当日に掲載される官報の目次を見れば、合格者数が分かってしまいます。

○○と□□の（ページ）数が離れているほど合格者が多くなります。

過去７年を遡ると１ページ５００人ほど掲載されるようです。

 

７ページ（３，５００人）以上は離れていてほしいものです。

４ページ（２，０００人）以下なら諦めムードです・・・

 

中身を確認する前に心の準備です。

 

泣いても笑っても明日で一区切り。

新しいスタートを切ろうと思います。