書評・本の紹介

働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」|ほんとうの「働き方改革」のヒントが盛りだくさん

投稿日:2017年9月24日 更新日:

2017年6月に出版された

働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」(著者:沢渡あまね)

ブックメモです。

働く人改革_表紙

 

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この本を読もうと思ったきっかけ

最近「働き方改革」というキーワードをよく耳にするようになりましたが、なんだかしっくりこないと思っていました。

本書の表紙は「働き方改革」に二重線がひかれ「働く人改革」とデザインされています。

「働き方改革」にしっくりこない原因が明らかになるのではと思い、読むことにしました。

 

この本の特徴

働き方改革は「制度」中心

働く人改革は「人」中心

いくら「制度」を整えても、

「制度」を運用・利用する「人」が変わらなければ、

幸せになることはできない。

 

ではどうすればよいか?

 

かみ砕かれた言葉や親しみやすい図解を交えて、

働く人改革を起こすためのヒントが書かれています。

 

印象に残ったワード

主体性が与えられないとある日突然辞めてしまう。 それなりの権限が与えられていること。

著者は、働き方改革の源泉は「主体性」と言っています。

 

私は平成28年3月に国家公務員を退職するまでの1年間、

それまでにないほど「主体性」をもって働いていました。

 

「辞めるまで組織にせめてもの恩返しがしたい」という気持ちをもって、組織が今まで取り組んでこなかったことに着手しました。

個人的な負担は大きくなりますが、給料や退職金が増えるわけではありません。

ただ自ら作り上げて、皆に喜んでもらうのが楽しかったのです。

 

「ただの仕事好きか」と思われたのではないでしょうか。

 

しかし、退職直前のような「主体性」をもった働き方を転職後の私はできなくなっていました。

それどころか環境の変化に耐えられず、2度も転職失敗してしまいました。

 

詳しくは↓の記事をご覧ください。

環境の変化

 

3度目の転職でなんとか働けるようになりましたが、与えられた仕事をこなすだけで職場に行くのが辛い時期が続きました。

自分でスケジュール管理できるようになってからは職場へ行く辛さが和らいできました。

そして、お客様のところで一緒になって経営計画を考える機会が増えてきて、仕事の楽しさが少しずつ蘇ってきた気がします。

 

与えられた仕事を言われたとおりにこなすのも最初のうちは特に大切です。

一方で長く続けていくためには、参加意識・主体性が必要だと身をもって実感しました。

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社員が余計なことを気にせず、仕事に打ち込める心理的安心感を

「プライベートでやりたいことに打ち込むために、会社の休日をしっかり確保できるか」

 

これが私にとって「余計なことを気にせずに仕事に打ち込める安心感を得ることができる」最低限の条件となります。

 

給料、人間関係、時間

 

人それぞれ「余計なこと」は違うと思います。

 

希望を全て叶えることはできませんが、価値観をできる限り共有していくことがはじめの一歩です。

一人一人が大切に思われているという感覚が、職場を好きになり、職場のために頑張ろうという原動力になるかと思います。

 

働く人改革_図

実践

本書のキーワードでもある「主体性」は私の人生をよりよくするためのキーワードだと思います。

 

いつどんなときでも「主体性」を発揮できる環境に身を置けるとは限りません。

厳しい環境に身を置いたときに「主体性」をもつことができるように、「主体性」を発揮できている今だからこそ、自分にとって「主体性」とは何なのか立ち止まって考えてみたいと思います。

 

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