私が平成26年度の第46回社会保険労務士試験に独学で一発合格したときの経験談をまとめました。
勉強法、試験当日の様子、自己採点、試験後の発表日までの心境など余すことなくお伝えします。
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社労士試験の勉強中に私が工夫したこと
社労士試験の勉強方法として、ノートをまとめたり、キーワードを書いて覚えたりすると思います。
私の場合は、1問1答を〇・×で解き、その問題のキーワードを書いて覚えていました。
その中で、何度も登場する漢字で書くことがとても面倒臭い漢字がありました。
書かずに完全省略という方法も考えましたが、私の場合、何かしら書かないと落ち着きません。
どうにかならないものかと調べている内に「略字」という便利なものに出会いました。
「略字」は社労士試験で初めての試み
私は、これまで、大学受験や公務員試験、FP・宅建の資格など数々の勉強に取り組んできました。
しかし、これまでは略字を使うことはありませんでした。
キーワードを雑に書きなぐって、後で「なに書いたっけ、これ?!」ということはよくありました・・・(笑)
今更感がありましたが、略字を使い出してみると便利で、とても得した気分になりました。
以下、私が社労士試験の勉強でつかった略字をアップします。
社労士試験で使える「略字」
略さない字 → 略字 社会保険労務士試験よく出るキーワード
1行目「さんずい」と2行目「ごんべん」の略字は、日常生活でも活躍します。
「職」「業」と「事」「業」者はお気に入りの略字です!
「数」はオリジナル略字です。
いろいろな略字に触れている中で思いつきました。
「務」はカタカナの「ム」の方がいいかもしれません。
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社会人の勉強で必要な心構え
学生時代は、機械的に書く作業を繰り返す勉強でも、なんとかやっていけました。
社会人の勉強はなるべく「楽(ラク)」をして、「楽しく」続けていくことが成功の秘訣だと思います。
略字に限らず、図解、絵文字を駆使して、効率のよい勉強方法はないか楽しみながら日々研究しています。
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