私が平成26年度の第46回社会保険労務士試験に独学で一発合格したときの経験談をまとめました。
勉強法、試験当日の様子、自己採点、試験後の発表日までの心境など余すことなくお伝えします。
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▼ 関連コンテンツ自己採点と予想合格基準点
自己採点の結果
- 択一式 49点
- 選択式 37点
資格の大原・TAC・U-CANが予想する合格基準点
- 択一式 46~48点
- 選択式 26~28点
自己採点の点数が予想合格基準点を超えていることが分かりました。
マークミスや解答速報に誤りがないことを祈るばかりです。
特に、基準点4点ギリギリの労働基準法・労働安全衛生法は、不安でいっぱいです( ;∀;)
社労士試験 試験日から発表の日までは75日
社労士試験の試験日から発表の日まで75日は長いです・・・
当初、この記事は8月24日の試験から1か月後の9月26日にアップしました。
それまでの1ヵ月より、そこから11月6日までが長すぎました・・・
資格取得の勉強を始めて2年8か月を振り返ると
私が資格試験の勉強を始めたのは、平成24年1月まで遡ります。
この当時、国家公務員の賃金一律カットが決まり、生活に漠然と不安を抱えていました。
居ても立ってもいられなくなった私は、お金について幅広い知識を取得できるファイナンシャルプランナーの資格の勉強を始めました。
それから毎日勉強を積み重ね、資格取得してきました。
- 1級 ファイナンシャルプランナー
- 日商簿記2級
- 宅地建物取引主任者
そして、平成25年10月から社労士試験の勉強に着手しました。
社労士試験の試験日平成26年8月24日までの2年8ヵ月は、ほぼ毎日机に向かって勉強してきました。
特に、社労士試験にむけた10ヵ月は、他の資格とは比べ物にならないほど真剣に取り組んだと思います。
本当に頑張ったと声をかけてあげたいです。
そして、支えてくれた家族にも感謝です。
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試験勉強から解放され、人間らしい暮らしを送る
試験勉強から解放された1か月間は、ありふれた日常を過ごしました。
- 読書
- ホームビデオの編集(1年近く放置していてしんどかった)
- 制限してきた人付き合い
私は、勉強も集中しすぎる傾向があり、いろいろなものを制限してきました。
ブログの執筆は、これまでの勉強ライフを顧みる貴重な時間になりました。
やっぱり勉強しよう!10月から再開だ。
発表までちょうど折り返し地点に差し掛かったので、ボチボチ勉強再開しようと思います。
ただ、いきなりエンジン全開でいくと、仮にもう1年となったときに途中で失速する可能性があります。
ちょうどいいタイミングで、資格の大原、TACから解答登録の特典で解説冊子が届きました。
発表までの1か月ちょっとは、試験の復習中心に感覚を取り戻します。
この勉強は11月に入ったら休止し、静かに発表の日(11月7日)を待ちたいと思います。
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