【法改正への対応】社労士試験 直前期の勉強法は?|社労士試験 独学 一発合格体験記
私が平成26年度の第46回社会保険労務士試験に独学で一発合格したときの経験談をまとめました。
勉強法、試験当日の様子、自己採点、試験後の発表日までの心境など余すことなくお伝えします。
今回は第5回「法改正への対応など、社労士試験まで残り1ヶ月を切った直前期の勉強」についての記事です。
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法改正問題への対策
直前期に取り組まなければならないことに、法改正問題への対策があります。
法改正問題への対策を始めた時期
6月中旬
法改正問題への対策に使用した教材
- 資格の大原の公開模試
- 社労士V7月号
法改正問題の勉強方法
社労士Vの「法改正」特集ページの全文を音読し、確認問題を繰り返し解きました。
法改正問題はおいしい問題!?
社労士V・大原の公開模試で学習した内容が、そのまま本試験で出題されました。
法改正に関する問題は「ひねり」があまりないため、知識さえ押さえておけば得点しやすい印象です。
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社労士試験まで残り1ヶ月、直前期の勉強法
直前期の8月に入ってからは、新しい問題には挑戦しませんでした。
これまでに解いた問題集・公開模試をひたすら繰り返し、復習しました。
得点できる問題を確実に得点することが大切!!
試験まで残り1週間。
全ての問題に目を通す時間はないため、問題を厳選しました。
私は、これまでに何度も間違った問題(肢)を中心し、問題を選びました。
これは反省すべき点でした。
たとえ簡単に正解できていたとしても、基本事項を繰り返し解いた方がよかったと感じています。
社労士試験は出題される法律が多いため、たった2,3日でも触れないと忘れてしまいます。
「基本事項で何度も正解しているから大丈夫」と油断せず、より確実に身につける方がよかったと反省しています。
朝1時間の早起き
8月に入ると朝1時間早起きして、勉強時間をプラスしました。
早起きの習慣は試験終了後も神戸に居住していた2016年3月まで継続していました。
鹿児島に移住してから、早起きの習慣はなくなってしまいました(=_=)
次回はいよいよ試験当日の話です。
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