仕事では得られない感動、気づきを与えてくれる家庭菜園
「置かれた場所で咲きなさい」という本やフレーズがありますが、今週はその意味を考えさせられる出来事がありました。
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ワイルドストロベリーを植え替え
4月に苗を購入し畑のほぼど真ん中に植えたワイルドストロベリー。
生命力が強いことを期待していましたが、
南国鹿児島の猛暑で元気がなくなってしまいました。
そこで畑の真ん中から、適度に日陰の多い生け垣の足元に植え替えをしました。
それから1週間後。
みるみる内に元気を取り戻し、最近は咲いていなかった小さな可愛い花も観察できました。
置かれた場所が悪ければ、どんなに丈夫でもダメになってしまいます。
人間も同様で、職場で配置される部署によって、活き活きと働けることもあれば、メンタル不調になってしまうこともあります。
就職活動がなかなか上手くいかず内定がもらえない、働き始めても続かないこともあると思いますが、どこかに自分に適した場所があるはずです。
赤すぐりを地植えからプランター(木の鉢)に
妻が大切に育てていた赤すぐりですが、夏の暑さで元気をなくしてしまいました。
葉っぱがみるみる枯れてしまいました。
ワイルドストロベリーの植え替えが上手くいったので、赤すぐりもプランターを買って植え替えることにしました。
プランターを日陰の多い玄関付近に置きました。
昨日植え替えて移動させたばかりで葉っぱが寂しい状況ですが、
これから復活していく様子を紹介できればと思います。
どこに配置するかは、植物を育て方の中で最も肝になる部分だと思います。
やっぱり人も植物も適材適所が大切だと思います。
ミントの脅威
ここまでは、置かれた環境によって、
しっかり育つか、
パフォーマンスを発揮できるか
左右されるということを考えさせられましたが、
「置かれた場所で咲きなさい」を実践している植物があります。
ミントの株をもらい植えたのですが、脅威的な速度で成長しています。
縦へ横へ勢力を拡大しています。
「置かれた場所」を飛び越えて咲いています(笑)
植えて以来ほとんど放置状態ですが、これはこれで元気をもらいます。
どこまで勢力を拡大していくのか楽しみです。
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