FP1級実技試験 口頭試問 試験対策 勉強方法|FP 独学 一発合格体験記

私が社会人になって初めて挑戦した資格

「ファイナンシャルプランニング技能士(ファイナンシャルプランナー)」

独学で、3級から1級まで合格した体験記をまとめました。

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FP1級実技 口頭試問の対策方法

残すところFP1級実技の口頭試問

これまではペーパーテストでしたが、FP1級実技試験は口頭試問となります。

 

就活のとき、嫌というほど面接で苦しめられてきたので、口頭試問という形式がすごく不安でした。

 

FP協会が実施する1級実技はペーパーテストでしたが、最短で合格を決めるなら、金融財政事情研究会が実施する口頭試問を受ける必要がありました。

いい経験になるはず、口頭試問という未知の領域に挑戦することにしました。

FP1級実技 勉強に使ったテキスト

問題集で過去問題の分析や答えからのパターンを学び、FPマニュアルで実務的な相談事例をインプットしていく作業を繰り返しました。

 

FP技能検定1級実技(資産相談業務)対策問題集

* 私が実際に使用した版(最新版ではありません)

 

FPマニュアル

* 私が実際に使用した版(最新版ではありません)

 

FP1級実技 独学合格 勉強法には不可欠なアイテム

口頭試問なので口に出してアウトプットする必要があります。

自分がどのように話しているかを知るためにボイスレコーダーを購入しました。

 

OLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek 2GB

 

いいところ(おすすめポイント)

  • 小型で持ち運びが便利。
  • ノイズを自動的に補正してくれる。
  • スロー再生が出来て文字起こしがしやすい。

悪いところ

  • パソコンに接続できない

 

お手頃な値段で、十分な機能を搭載したレコーダーを購入しました。

もちろん、スマートフォンの録音機能でも代用可能です。



 

FP1級実技試験 口頭試問 試験対策 勉強方法 まとめ

  1. 問題集&FPマニュアルで知識と答え方をインプット
  2. 本試験に沿って、設例に対するメモ起こしをする。
  3. メモを見ながら、試験官がいるつもりで、ポイントを口に出す。
  4. ボイスレコーダーで録音する。
  5. ボイスレコーダーを聞き返し、気になる箇所をメモし、もっと適切な答え方ができないか考える。
  6. 以上を繰り返し、切り返しのパターンを増やしていく。

 

FP1級実技試験 口頭試問 勉強をしてみての感想

ペーパーテストとは違い、口頭試問当日まで、この方法で果たして大丈夫かと不安でした。

とにかく、問題集・マニュアル・ボイスレコーダーでインプット、アウトプットを繰り返しました。

 

仕事でFP相談業務の経験が全くない私は、「職業倫理」と「関連業法」は淀みなく答えられるように何度も口に出して言いました。

 

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